こんにちは。金岩由美子です。
合宿では大変お世話になりました。
キャリアビジョンについての発表の際、現状の考えを無理やりにでも組み立てて発表する事もできましたが、
迷っている事を素直に打ち明けて、「公開カウンセリング」をしてもらった方が、得るものが大きいと考えました。
よくばりですみません。皆さまに甘えさせて頂きました。
産業カウンセラーの資格取得の際、カウンセリングについて学びました。
まずは、クライントとの信頼関係を構築する必要があり、その為に実施する事が「共感」です。
うなずきや相槌を通して受容的な雰囲気をつくり,クライアントを安心させます。
その結果、クライアントは自己開示を始めます。ここで重要なのが「質問」と「要約」です。
答えやすい閉ざされた質問(Yes/No)から開始し、開かれた質問(オープン)を投げかけます。
クライアントは質問に答える為に自己洞察し、それを言葉にし始めます。
その発言内容を要約してフィードバックする事で、耳で聞いてさらに自分のを考えを深める事ができます。
私の場合は過去3回の授業と懇親会で既に皆さんの事を既に信頼していたので
安心して自己開示ができました。
皆さんから、質問や感想・ご意見を頂いたなかで最も響いたのは
「金岩さんと言えば阿波踊り」という介さんの言葉でした。
阿波踊りを始めた理由は郷土愛からです。「あっ徳島なんだ!」という気付きがありました。
みなさまの懐をお借りした「公開カウンセリング」のお陰です。ありがとうございました。
活動拠点を徳島にする事も視野に入れてキャリアビジョンをブラッシュアップしていきます。