稼プロ!18期の石川 健(いしかわ たけし)です。
いよいよ稼プロ!18期も残すところ、あと1回となりました。
一年前は、何のスキルもない自分が診断士のマスターコースについていけるのかと不安でしたが、今思えば全くの杞憂でしたね。
稼プロ!の講義は分かりやすい・奥が深い・楽しいものばかりです。ワークも豊富なので、19期の皆さんもきっと来年の今頃には、ここに来て良かった…としみじみ感じていることでしょう。
さて、今回は令和の幕開けとなった、先日の10連休で感じたことを書きたいと思います。
最近では日本の会社も休みが取りやすくなり、正月や夏休みではそれなりに長期の休暇を楽しむ方も多くなりました。
ただ、今回は平成から令和への代替わりということで、いつもの長期休暇とは雰囲気がちょっと違いました。なにか日本全体がおごそかな、でも何となくワクワクするようなお祝いムードに包まれていましたように思います。
そこで私が感じたことは、
・平成を通して、皇室は私たち国民にとってさらに身近な存在になった
・上皇陛下が望まれた生前退位・皇位継承は国民にとってのプレゼントになった
・天皇陛下は59歳でこれから一番大変なお務めに向かわれる
ということです。
普段は西暦ばかりで元号を使うこともない私ですが、テレビや新聞で代替わりの儀式や一般参賀(残念ながら行けませんでした)の様子などを拝見し、何か日本人であることを誇りに感じました。この10連休の中で体験した日本全体の一体感のようなものは、生前退位という上皇陛下のお望みがあればこそで、感謝したい気持ちです。また、天皇陛下は、私たち一般人ならこれからちょっと仕事のペースを落とそうかなという60歳近くから、日本国の象徴としての一番大変なお務めをされる訳で、くれぐれもご自愛いただきたいものです。
はじめて聞いたときはエッと思った「令和」という響きも、世の中になじんで来ました。
この新しい令和の時代が、皆さんとご家族にとって、また日本と世界にとって最高の時代でありますように!!!