診断士の方は、WordやExcelといったMicrosoftのOffice製品を使っている方も多いと思います。
そんなOffice製品のアイコンが、5~6年ぶりに更新されました。Office製品のアイコンは、3年~5年間隔ぐらいで更新されているようです。
世の中はのことは常に変化し、企業も人も変化に対応していく必要があると思います。Excelも2003から2007に変わったときは、使いづらいと感じましたが今ではすっかりなれました。ただ、自宅のPCはWindows7からwindows10に変えて1年半ぐらいたちますが、仕事で使っているWindows7のほうが使いやすく、Windows10は中々慣れません。
導入部分との関連はありませんが、業務効率を行う上でおすすめのフリーソフトを5つ紹介したいと思います。
一つ目
Winmarge
http://winmerge.org/?lang=ja
主に、二つのファイルの差分を確認する際に利用します。 テキストファイル以外にも、WordやExcelの文書の比較もできるので便利です。
二つ目
サクラエディタ
https://sakura-editor.github.io/
日本製のテキストエディタ。キーワードの強調表示や補完入力があり簡単なプログラムソースの編集がしやすく、改行コードの混在や各種文字コードへの変換などの機能やGerp、マクロも備えてあり 使いやすいエディタです
三つ目
CLaunch
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/claunch/
ランチャーソフト 簡単に言えば、各種アプリやフォルダのショートカットや文書のリンクなどを、まとめて管理するためのものです。ディスクトップが汚い方におすすめ
四つ目
PDF-XChange Editor
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pdfxchedit/
PDFに書き込みができるソフト。AdobeAcrobatがなくても、PDF編集が可能になります。
五つ目
ID Manager
http://www.woodensoldier.info/soft/idm.htm
パスワードを一括でまとめて管理するためのソフト。なにかとパスワードが必要なことが多くなっているため、一括で管理できるようになり便利です。
以上、おすすめのフリーソフトを紹介しました。 ただ、新しいツールなどは中々受け入れられないものです。 今のやり方で、不満や不便を感じていなければ、わざわざツールなんて導入したいと思わないし、使い方を覚えないといけなかったり、業務のやり方を変えなければいけなかったりするからです。
ですが、世の中の変化に対応していくには、柔軟に新しい物や考え方を取り入れていくことが大切なのではないでしょうか。