皆さま こんにちは。
稼プロ18期の舌歯 昌洋です。
稼プロブログの15回目になります。
今回は、一生に一度の体験についての記事です。厳密に言うと、あらゆることは一生に一度ではありますが、象徴的な意味合いも含めてこの言葉を用いています。
この記事を執筆しているのは2019年5月18日です。
本日はある野球大会の開会式です。小学生(学童)野球の全国大会の都大会予選になります。今年度の正式名称は「高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」となっています。
大会ホームページによると、
「全国約12,000チームから勝ち抜いてきた強豪チームが出場する本大会は、正に「小学生の甲子園」と呼ばれ夢の大会となっていて、平成21年より明治神宮野球場で開催される。
日本マクドナルド(株)の協賛を受け、毎年小学生球児の暑い夏を応援している。」と説明されています。
これは全国大会の説明で、私と私の息子が参加するのは東京都代表を賭けた都大会予選になります。この都大会予選の段階で、各市区にて予選が行われており、各市区の代表による都大会となります。
私の息子がこのマック杯に出場できるのは、これが最初で最後です。チームとしてもここを目指して厳しい練習をしてきました。気持ちとしては勝ち上がりたいですが、それは相手も同じこと。目標を設定し、必要な努力を重ねてきた選手たちを誇りに思います。ここまで鬼コーチの厳しい指導に耐えてよく頑張りました。
あとはアウトプットするだけです。5月18日夕方に府中市民球場にて開会式が行われます。私の息子は明日の午前に一回戦を戦います。
一生に一度というのは、息子にとってもそうですが、選手と一緒に練習してきた私を含めた選手の父親であるチーム指導者陣にとっても最初で最後です。
今日は球場そばに前泊で、明日の試合に備えます。今夜と明日の試合は選手も指導者も一生記憶に残るんじゃないかなと考えています。学童野球としての集大成。楽しみです。
長文お読みいただきありがとうございました。