皆さん、こんにちは!18期生の中津井徹です。
6/8(土)の11回目の講義で18期のカリキュラムが終了しました。あとは、小論文を提出して6/29(土)の卒塾式を迎えるだけとなってしまいました。
講義終了後の懇親会では「このメンバーで学ぶ機会が終わってしまうのは残念だね、寂しいね」というフレーズを何回も聞きましたが、早速、18期生同窓会幹事が決まりました(森さん!ありがとうございます)。飲み会だけではなく、今後の診断士活動の中でも一緒に何かに取り組む機会があればいいな、と思っています。
振り返ってみるとあっという間の1年間でしたが、「診る」「書く」「話す」「聴く」の基本スキルと「ひととなり」を大切にする「稼げる!プロコン育成塾」を診断士試験に受かった後の最初の学びの場所として選択したことは大正解でした。もちろん、一朝一夕にマスターできるものではなく、1年経ってやっと出来るようになってきたかな?というものもあれば、まだまだ苦手だなというものもある状態です。ですが、1年間じっくりと取り組むことで目指すべき方向性がみえてきますし、苦手なものもどのように克服していけばいいかのヒントも掴めてきます。周りの同期の発表や変化を目の当たりにすると刺激にもなります。ここまできたら完成というものではないと思っていますので、これからも意識して取り組んでいきます。
「稼プロ!ネットワーク」が私のこれからの診断士活動におけるベースキャンプの役割を担ってくれると考えています。HKSでの補助金申請支援の活動がスタートし、今週末からは兄弟マスターコースである「経コン塾」で経営コンサルタントとしてのスキルを学び、「稼プロ!」でも事務局スタッフとして活動させていただくなど、当面の活動のベースは「稼プロ!ネットワーク」を中心に固まってきました。
1年間一緒に学んだ18期同期の皆さんに感謝したいと思います。楽しく学ぶことができましたし、講義だけでなく毎回の懇親会の中でもたくさんの刺激を受けることができました。
最後に塾長はじめ事務局の皆さんにも感謝したいと思います。19期から事務局スタッフの一員になったため、事務局のemail、Slack、Dropboxなどにアクセスできるようになり、事前準備/当日運営/アフターフォローと非常に大変なお仕事だということがわかってきました。19期事務局スタッフの一員として少しでも恩返しができればと考えています。