東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

ペア読書(やりたいな)

2019-09-12 12:00:00 | 19期生のブログリレー

19期生の堀川です。

 

みなさんは月に何冊本を読みますか?

それともポチって満足している派ですか?

 

私は後者です。買って積ん読(つんどく)、これではいけません。

本の消化率を上げたいです。

そこでやってみたいのが「ペア読書」です。

今回、体験談でなくて申し訳ありません。ちなみに「ペア読書」はそやさんという方が生みの親です。

 

では簡単にやり方を説明します。(参考:そやさんのnote   https://note.mu/1000tea_/n/nc4b9f41aee56)

「ペア読書」とは二人でやる読書です。ペアになる人は興味分野がかぶっていて、思考が近い人がいいそうです。

同じ本を2冊用意し、30分で読み切ります。30分で、本の趣旨、主張、主なハウツーなどすべての内容をざっと把握します。ただ、どうやっても30分では読めない技術書とかは避けた方がいいそうです。

読み終わったらトークタイム。「この本はこういう本だった」「特に気になった箇所とその理由」「よくわからなかったところ」「日常で実践するには?」などお互いに話し合います。

 

ディスカッション相手がいるプレッシャーと、時間のプレッシャーで、読まなきゃならない状況を作るわけですね。その結果、短い時間でも濃く読むことができます。

さらにアウトプットすることで本への理解が深まり、記憶にも残ります。

 

私はビジネス書はマーカーを引きながらじっくり読む派なのですが、その割には、あんまり頭に残ってないな~と思います。読んだことを生かそうという貪欲さが足りないのか、記憶力の衰えか、お酒で消去されてしまうのか。

とっさに「あの本ではこんなことが書かれていてね…」な~んて言えたらカッコいいですよね。

「似たようなことを何かで読んだな。え~っとなんだっけ?」としばらく考えて、それでも思い出せなかったり…

いつもと違ったやり方をすれば、深く印象に残るのかしら…

 

そんなわけで、私とペア読書してくださる方をゆる~く募集します。

興味あるジャンルは起業、地方創生です。

人のおすすめを読みたいので、ビジネス書で専門的すぎないものであればほかの本でもいいです。

ちなみに、今読みたいと思っているのは、高島宗一郎著「福岡市を経営する」。

私は地方にいるので、稼プロで上京した際に感想をシェアするという形になるとは思いますが、興味ある方はご連絡ください

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする