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これまでの仕事の棚卸し

2019-09-23 12:00:00 | 19期生のブログリレー

こんにちは。事務局スタッフの森一真です。

 

独立して稼げるコンサルタントになることを目指して活動しています。

私は今働いている会社に1994年に入社してから現在まで25年勤めています。

独立に向けての準備になるかと思い、先日よりこの25年間に行ったことを確認して経験やスキルを整理してみました。これまでの仕事の棚卸しというものです。

 

同じようなことを去年の稼プロ!第1回講義前の準備でやっていたのですが、このときはまだ気持ちが今ほどは入っておらず、これまでの業務の資料をひっくり返して確認することまではしていませんでした。今回はかなり気持ちを入れ、PCに残っているファイル、メール、紙で持っている資料をほぼほぼひっくり返して確認してみました。

さて、最近の業務資料はほとんどがPCにファイル、メールとして残っているので、どんなことをやってきたのかすぐに分かりました。一方、昔のものは電子化されていない(入社当時はまだ手書きで資料を作成していました)ため、若い頃にやったことがなかなか見つかりません。しかし幸運なことに、1年間の業務目標と実績を記載する「業務目標シート」の古いもの(1995年のものから電子化される前の2007年のもの)が机の奥底に眠っていたのを発見。これのおかげで若い頃にやったことが細かいことまで思い出すことができました。(本当なら何年間も見ない資料は捨てていくべきであり、整理の基本なのですが、今回に限っては置いておいてよかったと思っています。)

 

さて、そうしてこれまでの仕事の棚卸しをちゃんとやってみたところ、自分のこれまでの業務の特徴(特にいいところ)を見つけることができました。主なところは以下の通りです。

① 「見える化」が大好き

   本来他部門が担当の業務も「見える化」がされていないようであれば自ら進んでやり、皆さんの業務が円滑に進むようにしていた。

② 短納期が得意

   短納期での完成が求められる火災したプラントの復旧、超々短納期の設計・施工などは担当プラントに関係なく依頼されていた。設計担当業務の最後の方は短納期モノはなんでもかんでも回されていた。

③ 技術計算を楽しんでいた(若い頃)

   若い頃は材料強度計算、流れや熱に関する計算、耐震の計算などを楽しんで行い、設計に活かしたりトラブルの原因究明をしたりしていました。

 

特に「見える化」についてはさまざまな事例があったので、このネタで今後も話すことができるのではないかと思っています。

やはり本気度が上がると見えてくるものが違ってきますね。今回はしっかり仕事の棚卸しができて良かったです。引き続き独立に向けて活動を続けたいと思います。

コメント (4)
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