東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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1年間ありがとうございました!

2020-07-15 12:00:00 | 19期生のブログリレー

19期生余合です。

19期生現役として私のブログも最後、19期生全体としても私が「取り」を務めます。

まずは、鴨志田塾長、事務局の皆様、講師の皆様、1年間本当にありがとうございました。

特に年明け以降は、コロナウイルスの影響で1回の休講後即ZOOM講義開始と「新常態」へいち早く移行し、先月無事最終講義を受けることができましたこと、塾長、事務局の皆様には重ねて御礼申し上げます。

また、19期生同期の皆様、1年間ともに学ぶことができ、ありがとうございました。

6月30日の廣瀬さんから始まった19期生ブログ最終ラウンドを拝読しますと、皆さんそれぞれ個性にあふれる「締め括り」をされてらっしゃいますね。

そんな中でも何か共通点はないかと頻出語を検索してみますと、もちろん「ありがとうございます」から始まって、「稼」や「診断」、「塾長」「事務局」といった言葉が頻出語としてまず出てきます。

次に多いと解析ソフトが返してきたのは「書く」と「話す」でした。これも私的には納得で、「診る」「書く」「話す」「聴く」の4大スキルの内、小論文やブログで鍛えられた「書く」とキーワードをスコンと度忘れした3分間スピーチ、そして最後の講義となった「15分間スピーチ」が特に印象に残っております。

また、「キャリア」という語もそれなりの頻度があり、9月の合宿で作成したキャリアビジョンは、私も含め19期生全員の大きな財産となっていると思います。

私にとってはもう一つ、塾長や講師の方がおっしゃっていた、何事にも「手を挙げる」ことを励行したいと考えています。

例えば経営診断では、これまで経験してきた分野、業務以外で「やらないか?」と声を掛けていただいても「診断先に有効なサポートができないかも」「声をかけていただいた方に迷惑をお掛けする結果しか出せないかも」との不安が先に立ち、なかなか「はいっ」と言いづらい自分がまだ、います。その時に「何事にも『手を挙げる』ことが大切」との先輩諸氏のお話を思い出し、自分の重たい尻を押してエントリーしております。

おかげさまで少しずつ、担当させていただける案件もアシスタント的参加も含め増えておりますが、それでも「参加します!」のメールをエンタするのにそれなりの躊躇と時間が掛かっております。

「はいっ」と手を挙げることが多くなると、いろんな分野の本があちこちに散乱してきます。自分の部屋の乱雑さを見るにつけ、鴨志田塾長のご自宅に実務補習で訪問させていただいた際にまず驚いた本棚にある本の種類の多さや、先般の「経コン」1回目のZOOM講義でちらっと見えた寺嶋さんの書斎の本棚の状態も、皆さん「はいっ」と手を挙げられてきた結果なのだなと得心した次第です。もっとも、私の場合は「手を挙げる」ことと同時に「5S」も励行しないと、と少し思い始めたこの頃です。

「はいっ」と手を挙げることには「不安」はありますが、色々な分野を学べるということは本当に面白い!!

太田さんが「伸びしろ」の話をされていましたが、否、「これからです!」よね。

この「面白い!!」との気持ちを再び呼び覚ましていただいた点でも、鴨志田塾長、事務局の皆様、講師の方々、最後になりますが重ねて御礼申し上げます。

1年間、ありがとうございました!

kasepuro.com
稼げる!プロコン育成塾は、一般社団法人東京都中小企業診断士協会 中央支部のマスターコースの1つです。様々なジャンルで活躍する講師陣が、成功するためのノウハウを惜しげもなく提供します
コメント (14)
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