こんにちは、稼プロ!第19期生の福嶋です。
先日、稼プロ!第19期の最終講義が行われ、ブログもいよいよ最後の担当回となりました。
実は、以前、個人でブログを書こうとしたことがあったのですが、数回しか続かず休眠状態です。
稼プロ!では、今回も含め何とか16回のブログを担当することができ、穴をあけずに済んだとホッとしています。
さて、この1年間を振り返るとほんとうに多くのことを学び、経験させていただきました。
①「診る」、②「書く」、③「話す」、④「聴く」という診断士としての基本スキルについては、実際の店舗様に対する診断・提言書の作成、小論文の作成、複数回のプレゼンの実施、経営相談のロールプレイ(コロナの影響でZoom実施!)など、診断士になりたてで右も左もわからない私には実践的な内容で、診断士活動のイメージを持つことができ、大変ありがたかったです。
準備や当日の対応などで大変なときもありましたが、よい緊張感を持ちつつ学ぶことができました。
また、プロコンとしてのマインド、キャリアアンカーの確認、キャリアプランの作成・発表をつうじて、自分と向き合ったこと、多様なバックグラウンドを持ち、さまざまな働き方(独立されたプロコン、企業内診断士など)、領域や地域で活躍されている先輩診断士の方から体験談を聞けたことは、非常に貴重な体験でした。
私は、稼プロ!第19期在籍中に転職しました。これは、講義で作成したキャリアプランにそったものです。稼プロ!の講義で、自分のやりたいことやキャリアプランをしっかり考え、先輩診断士の方々の話を聞いたり相談したりできたからこそ、一歩踏み出すことできたと確信しています。
稼プロ!第19期の同期のみなさまは、これまで付き合いがなかったようないろいろなキャリアをお持ちの方々で、一緒に講義を受けるなかで多くの学びと刺激をいただきました。これからもお付き合いさせていただきたく、よろしくお願いいたします。
事務局のみなさまにも1年間をとおして大変お世話になりました。特にコロナの影響でリアルでの講義開催ができない時期にはZoomで実施するなどイレギュラーな代替措置をとっていただきありがたかったです。改めて感謝申し上げます。
「卒塾すれば別の道だが、本当に困ったことがあればいつでも塾に戻ってきなさい。」
最終講義の最後に鴨志田塾長がおっしゃっていた言葉が印象に残り、診断士としてのベース、戻れる場所を得たのだなと心強く思っています。
私も、いつか、何かあったときに稼プロ!でご縁のあったみなさまのお力になれるよう、日々研鑽を積んでいきます!そして、何かあったら、気軽に相談しあえるような関係を続けていければと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。
----以下、稼プロ!よりお知らせ----
今年は思いきって現役塾生にアンケート調査し、
稼プロ!を選んだ理由やカリキュラム、
他のマスターコースや研究会などのとのバランスについて伺いました
稼プロ!検討中のみなさま ぜひご参考にしてください。
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