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基礎スキル「書く」の講義を受けるとどうなる?

2020-07-22 12:01:00 | 講師小野田からのメッセージ
みなさんこんにちは。
事務局長の小野田です。
 
いよいよ記念すべき稼プロ!20期が開講となりました。
コロナで開催が危ぶまれた入卒塾式も、会場となったアリスの店長やスタッフの方のおかげでスムーズに進行することができました。準備していただいた塾長や運営チームのみんなさんにも感謝いたします。
 
20期のみなさまには、あらゆるチャンスを前向きに捕らえて、悔いのない1年を送っていただきたいと願っております。
 
さて今日は、20期生に向けて稼プロ!で学ぶ基礎スキルの重要性、なかでも「書く」スキルについてです。
 
あなたは
・文章を書く際のお作法を知ってますか?
・訴求力がある文章とない文章の違いがわかりますか?
・稚拙な表現になってしまう原因を知っていますか?
・文章が伝わりにくかったり、わかりにくかったりする原因を知ってますか?
・レジュメの作成の基本を知ってますか?
・ビジネス小論文とは何かを知ってますか?
・全体構成はどうなっているのが良いか知っていますか?
・論理性、論理展開の基本を知ってますか?
・ひらがなと漢字を意識して使い分けていますか?
 
 
「書く」スキルについての講義を受けた人は
上記の質問に全て答えられるようになります。
(少なくともテキストを見ながらならば)
 
講義を受けない人は、これらのことがわからないまま
「ぼーっと生きてんじゃねーよ」とチコちゃんに叱られます。
 
 
たかが、知ってるか知らないかです。
 
そのつぎが使いこなせるか、使いこなせないかです。
 
知っていても、出来ない事ってありますよね。
テニスやスキーやゴルフなどと同じです。
どれだけ本や動画でインプットして、練習というアウトプットがないと身につきません。
 
 
第一歩は講義で学んでいただくこと。
これがないと始まりません。
 
つぎに、学んだことを実践できるように、アウトプットの機会をできるだけ多く持つこと。頻繁に、定期的に。
 
 
診断士の仕事は独占業務がないだけに、幅が広いですが、「書く」スキルが身につけば、あなたの強い武器となります。
 
・書籍の執筆
・雑誌記事への投稿
・研修資料の作成
・補助金申請、経営革新計画策定支援などでの事業計画作成
 
アウトプットを積めば、どんどん上達します。
文章の才能なんて必要ありません
 
スキーで滑れるようになるのに才能なんか必要ないのと同じです。
基礎を理解していれば、ある程度できるようになります。(ある程度で十分通用します!)
 
 
基礎スキルを学ばずに、
プロコンとしてセミナー講師などやろうとしてみてください。
見る人が見れば、「あ、この人シロウトだな」ってすぐに見破られます。
そうすると2度と仕事をいただけなくなります。
 
同じことが、「診る」「話す」「聴く」でも当てはまりますよ。
 
プロコンとして、個人で仕事を取っていこうという人は
基礎スキルを(最悪自分では実践できないとしても)
学んでいるか学んでいないかは大きな差になります。
 
学んでいれば、何が正しいかを「知っている」状態になるわけですから
進歩は遅くてもアウトプットの努力を続けていけば、
努力していない人との差は一目瞭然となるでしょう。
 
1年後にどんな自分になっているか!
ワクワク楽しんでくださいね!
大いに失敗して、笑われて、そして学んでください。
 
卒塾前になって、もっとチャレンジしておけば良かった。
失敗を恐れず試してみれば良かった。
とならないようにしてください。
 
コメント (6)
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