皆様、こんにちは。
こんにちは、松田超百(まつだこすも)です。
最近忙しくて大した話題もないので、本日は手短に。
最近、仕事の関係でSFAツールの導入をぼんやり検討しているのですが、あの使いにくさはなんとかならないものですかね?
私は営業部門の人間ではなくて管理側の人間ですので、管理するためにはSFAがあると大変助かります。SFAがあれば、営業の活動状況、案件の進捗状況が手に取るようにわかるはず、ということで試しにフリーのSFAソフト、SugarCRMを自宅のパソコンにインストールして使ってみたんです。
使ってみて初めてわかりました。SFAというと、「あんなもの営業がいちいち入力するわけない」と言われますが、その本当の意味が。
スケジュール管理と活動管理が同時にできるようになってるのは工夫してるつもりなんでしょうが、SFAを入れるような規模の会社であれば、普通はスケジュール管理はグループウェアで行なっています。SFAのスケジュール管理機能が全社展開できれば、それで問題はないのですが、SFAはどう見ても営業向けのソフトで、あれを他部門の人間が使うとは思えません。ということは、営業の人間は、一つのアポを、グループウェアとSFAの両方に入力しなければいけません。
SFAもものによっては、一般的なグループウェアのスケジューラーと同期できるものもあるようですが、どんなグループウェアとも同期できるというわけでもないでしょうし。
13期生の皆さんにはIT関係の方も多いみたいですし、どなたかSFAのうまい導入の仕方を教えてくださいませ。
こんばんは。13期生のTommyです。
先週月曜日に国際部の国際サロンに初めて参加させて戴きました。当日のテーマが「ビジネス英語研究会」の新規立ち上げについてのお話しで、診断士にとってのビジネス英語の必要性やどうやって学んで行くのかということを皆さん真剣に議論されていました。単に会話ができるだけではなく、プレゼンテーションや議論ができるようになるための努力が必要であるという内容でした。既に海外で活躍中の診断士の先生も参加されており、診断士の「国際化」が進んでいることを実感しました。
そして同じ週に、2020年東京オリンピック開催決定のニュースが入って来ました。もともと個人的にはあまり関心はなかったのですが、招致チームの方々が強い熱意をもって英語(一部フランス語)でプレゼンテーションされているのを観て、決まって良かったな、と思いました。日本人が国際舞台で、ここまで情熱をもって英語でプレゼンテーションを行い、その説得力が(投票獲得という形で)国際社会から認められたケースというのは過去には無かったのではないでしょうか。
中でも感心したのはフェンシングの太田雄貴選手のプレゼンです。よどみない英語で、身振り手振りを加えながら自信に満ち溢れた堂々とした素晴らしいプレゼンでした。他の方のプレゼンも良かったのですが、現役のスポーツ選手がここまで立派なスピーチができるとは驚きでした。何か特別な英語の教育でも受けて来たのかな、とその時は思っていましたが、後でインタビュー記事を読むと、実は英語は苦手で、プレゼンも猛烈に練習、徹底的に丸暗記したと語っています。やはり一流のスポーツ選手だけあって、その努力と意気込みが素晴らしいと思います。
この記事を読んで思い出したのは、以前読んだ「アスリートたちの英語トレーニング術」(岩波ジュニア新書) という本です。 http://www.amazon.co.jp/dp/4005006922
私の知人が書いた本なのですが、ジュニア新書でありながら大人が読んでも十分参考になる英語学習の本です。超多忙な一流のスポーツ選手が国際社会でコミュニケーションができるようになるためどのような工夫や努力をして英語を勉強しているか、ということに焦点を当て、紹介した本です。鈴木大地、増田明美、瀬古利彦などの一流のスポーツ選手のそれぞれの「英語学習法」が紹介されていて非常に興味深い内容でした。
今回プレゼンを行った太田選手を含めやはり一流のスポーツ選手というのは英語学習一つとっても相当な努力をしているのだと思います。彼らに負けずに、国際社会で通用するコミュニケーション力を身につけたいものです。
東京オリンピック開催を契機に、これからビジネス、観光含め外国からの人の流入やビジネス面での交流が増え、国際交流のニーズは高まって来ると思います。また長期的にみれば、少子高齢化が加速する中、人、モノ、カネなどさまざまな面で海外との交流、投資などを進めないと日本の将来は本当に厳しいものになると思います。そのためにも診断士として、少しでも日本と外国との橋渡しができるように努力して行きたいと思います。
こんにちは。
サポーターの大草 昭人です。
皆さんはどんな手帳を使っていますか?
私は今年、1日1ページのタイプの手帳を購入しました。
このタイプの手帳を使うのは初めてです。
昨年までも手帳は持っていたのですがあまり活用しておらず、
月間カレンダーに予定を書き込んでいるくらいでした。
でも、1日1ページのタイプだと手帳を使うようになりますね。
まず、毎日手帳を開くようになります。
その日にあったこと書いたり、仕事でもプライベートでもメモに使ったり、
翌日やらなければいけないことを翌日のページに書いておいたり。
1日1ページなので、書くスペースも十分にあります。
この日は何をしていたかなと振り返ることもあります。
日記をつけるのもいいかもしれません。
1日1ページでスペースが十分あるので、工夫次第でいろいろな
使い方ができそうです。
手帳がカバンの中で開いてしまうのが嫌だったので、別売りの
ベルトシールを購入して手帳に付けました。
これで手帳が開いてしまうことがなくなりましたし、
ペンホルダーにもなりますので、手帳が使いやすくなりました。
昨年まではあまり活用していなかったのに、今年は毎日使っていますので、
自然と使いたくなる仕組みがあると、使い続けるようになるのですね。
みなさん、こんにちは。富岡です。
2020年オリンピック、パラリンピック開催地が東京に決まりました。
ちょっと前までみんなそんなに関心あるようには思えなかったけど、
「なんだこの盛り上がりは!」ってツッコミをいれたくなるような
気もするんですが、やっぱりうれしいですね!
NHKのサンデースポーツにアスリートの人たちが出ていて「自分にとって
オリンピックとは?」という質問に対し、「原点」とか「きっかけ」とか
「第二の父」とか答えていました。
同じ質問を自分に投げかけた場合・・・アスリートとは立場が違うので
そんな気の利いた答えは思い浮かばないのだけど、よく考えると、
「自分が日本人であることをものすごく意識するとき」なのかもしれない
と思いました。日本選手、日本チームに心から勝ってほしいと手に汗握る
自分がいます。
また今回東京でオリンピックを開催することの意義も考えてみました。
よくよその国の開催だと、開催直前まで会場の工事やってたりしますね。
あれ日本だったらありえないと思います。今から綿密に計画立ててきっちり
準備整えます。開催中もおそらくそれぞれのスタッフがまじめにきっちり
仕事すると思います。
それから外国の方々がたくさん来るわけですが、会場以外の場面でも日本人
は外国人にとても親切にしてあげると思います。ワールドカップのときも
そうでしたね。
それから、われわれにとってはふつうのことですが、電車の時間が超正確
だったり、ウォシュレットが気持ちいいことに外国人は感動すると思います。
さまざまな場面で日本人、日本の良さを外国の人たちは感じると思います。
日本人はあまり主張しないし外から見たらわかりにくい国民かもしれないけど
この機会にその良さをアピールできるという点においてオリンピックは意義が
あると思っています。私も一国民としてそのつもりでのぞみます。
富岡 淳