東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

スポーツの秋ですね~

2013-10-19 20:21:23 | 13期生のブログリレー

まだ天候は落ち着きませんが、本格的な秋に入ってきたでしょうか。

スポーツするには丁度良い気温です。

月に2回程度、バレーボールをしています。写真は先日使用した某体育館のコートです。練習仲間は職場仲間を中心に、下は25歳ぐらいから上はOB/OGを含めると60歳代でしょうか。もっとも最近は、練習の後の飲み会が目的化しているような感じです。

また、中学時代の後輩がコーチをやっているママさんバレーの練習にも月に2回程度、日曜日の午前中に頑張って参加しています。明日(20日)も9時から参加予定です。

仕事関係だけでは、付き合う範囲が偏る感じがするので、色々なところに顔は出そうと思っています。

2020年の東京オリンピックが決まりましたが、1964年の東京オリンピック女子バレーボールで主将を務めた中村(旧姓:河西)昌枝さんが、10月3日にご逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。

http://www.jva.or.jp/news/20131003-2.html

柴 太郎でした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何歳まで?

2013-10-18 14:08:37 | 講師亀田からのメッセージ
講師の亀田です。

先日、6歳の娘とスターバックスで親子のいつものように、まったりトークをしていると突然、真面目な顔をしてこんな質問をされました。

娘:「パパは何歳まで生きたい?」。
不意な質問に、
私:「そうだね、80歳くらいかな~」
何のひねりもなく、平均寿命のちょっと上を答えました。
「じゃ、ちーちゃんは何歳までなの?」
私も、切り返します。
娘:「私は2000歳!」
(まだまだ子供だな~。わかっていないんだな。寿命を。)
私:「なんで、2000歳なの?」
娘:「毎日が楽しいでしょう。いろいろなことをしたい、食べたいし、遊びたいし、新体操もやりたいし、勉強もしたいし。友達とも遊びたいし。キッザニアにも行ってみたいし。いっぱい、いっぱいあるから、2000歳くらいがいいかなって思ったの」
私:「素敵だね!そうだね、パパも、やりたいことがあるから、80歳じゃ、ぜんぜん足りなかったかも」
娘:「お水もらってきていい~?」
(話が相変わらず、突然変わるな…)
・・・

というものでした。

私はこの会話で、
1.制約や常識を先に考えてしまっては、そこを越えることは出来ない。
2.やりたいこと、夢などをまずは素直に考えてみる。
3.あくなき探究心は、行動の原動力になる
なんてことに気づかされました。

次に質問された時は、何の躊躇もなく
「3000歳!」なんて答えらる自分になっていたいものです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お勧めの本

2013-10-17 23:31:20 | 13期生のブログリレー
こんばんは、児玉総司です。

私も、お勧めの本を1つ。
ヤマト運輸の小倉昌男さんの「経営学」です。大変売れた本だと思いますが、遅ればせながら、今年やっと読みました。

面白く勉強になるだけでなく、うたれるものがありました。私は多くの経営者の本を読んでいるわけではないですが、最高の経営書と言っていいのではないかなと感じました。

なぜ打たれるのか考えてみますと、レベルは違っても自分と同じく日々暗中模索のなかで、判断し、実行に移してきた記録だからだろうと思います。

負の連鎖に陥っていた組織を改善するという企業再生、宅急便という新しい業態を世の中に生み出すという第二創業、従業員十数万人の巨大企業への大発展の実現、という、1つでも成し遂げれば名経営者といえるようなことを3つも成し遂げています。淡々とした語り口の著者ですが、ある意味スーパーマンといえると思います。

また本書は、ネットワーク外部性を利用するビジネスの教科書とも言えそうです。ネットワークビジネスは、初期の投資が大きく利益が出ない期間が長いものだろうと思います。成功したあとでみると、利益が出るのは当たり前、単なる先行者メリットだと思われがちですが、多くの人は利益が出ない期間を乗り切ることが出来ないでしょう。できない理由は、途中で成功の確信がゆらいでしまう、自分は成功すると思っていても周囲を説得できない、等だと思いますが、そこをどう乗り切ってきたかが具体的に示されています。大事なことは、1.論理的な検討をつきつめて利益がでる確信を得ること、2.新しい業態をつくるのだから、人まねをせず自分で考えること、だと思いました。

加えて好感を持ったのは、飾り気がないことです。私は本を書いた経験はないですが、例えば、創業の理由を美しく語るという誘惑もあるのではないでしょうか。著者は、ヤマトには新しい事業に踏み出すしか道が無かったからそうしたのだと率直におっしゃっています。世の人々の生活を豊かにするために宅急便という事業のビジョンを描き、その理想に向かって邁進したのだ、という美談にはなっていません。

皆様も、お勧めの経営書、経営者の本があったら教えてください。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風による交通の混乱と情報発信について

2013-10-16 23:34:30 | 塾長からのメッセージ
秋の出張シーズン真っ最中の鴨志田です。
この時期、台風による交通マヒが一番困ります。
研修講師という仕事は、ピンチヒッターがいない。それゆえ、なんとしてでも、現地に到着しなければならないのです。

私が育成塾1期生の時に、この育成塾の生みの親である亡き長谷川先生が、プロとはというお話の中で、どんな手段を講じても、現地に移動するというお話をされていたことを思い出します。
交通がストップをしたら、タクシーを使う。当時も台風で、いざというときにタクシーでの長距離移動になるので、そのためにたしか15万円ほど(だったと思います)銀行で下したという話も聞きました。

講師という仕事は休めないので、大変です。
私も実際、先月の台風では、行先が高知だったので、東京に台風がくる前に、予定より1日早く東京を脱出しました。おかげで、せっかくの休日がつぶれてしまいましたが、お客様に安心していただきました。

今回は、最初は、昨夜のうちに移動をしようと思っていたのですが、お仕事をいただいているお客様から今日の午後でも大丈夫でしょう・・・というお言葉があったので、予定どおりの行動にしました。

ただし、夜まで、交通網の混乱は続いていました。予定していた新幹線の時刻より1時間早く、東京駅に到着したのですが、それが正解!でした。

台風は午前中早い段階で東京を通過しましたが、その後、進路は東北です。
今日は、東北新幹線が遅れてたりして乱れており、その影響が全新幹線に及びます。
理由は、東京~大宮間が、すべての新幹線が共有しているからです。

東京駅の改札口は人の山、
電光掲示板には、予定通りの時刻しか表示されず、いったい、実際の発車時刻は何時なのかもわかりません。
取り合えず、ホームだけは変わらないようなので、ホームに上がって、自由席のラインに並びました。自分が乗る新幹線は、何番目なのかだけは、電光表示板で確認できます。

指定席は取っていたものの、全体として40分ほどの遅れが生じているので、1本前の新幹線に乗ることにしたため、自由席に切り替えてホームで40分ほど立って並びました。

とにかく、前の新幹線が発車しないと、次の新幹線は到着しません。
でも、実際の発車時刻がアナウンスされませんし、表示もされません。

やっと、新幹線が到着して、乗りましたが、車内でも、目的地到着時刻のアナウンスが、いつもならあるのに、今日はありません。
私は長野新幹線でしたので、高崎をすぎて、初めて、アナウンスがありました。
高崎までは、上越新幹線も一緒であり、通過駅にも停車するなどのノロノロ運転でした。
それゆえ、JR側も、到着時刻が読めないのだろうと思いますが、何もアナウンスがないというのは、少々不親切に思います。
実は、今日は、目的地で、診断士の大先輩の方と待ち合わせをしていたので、なおさら、何時に、到着するのだろうか・・・が私には気がかりでした。

改札口でも、あきらかに、JR職員の数は少ないです。
何かを質問したくても、「人」がいません。
ホームでは、胸に「CHIEF」と書かれたバッチをつけた「TESSEI(テッセイ)」のスタッフが、お客様の質問などにテキパキと答えていました。本では読んでいたものの、清掃以外のお客様対応も、このテッセイはスムーズに対応しています。

雑感になってしまいましたが、混乱している状況の時こそ、乗客は情報を欲しがっていることをもう少し、JRにも理解してもらいたいと感じた1日でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チームワーク

2013-10-15 23:58:32 | 13期生のブログリレー
アンジュです

台風の迫る中、皆さま本日の診断報告会、大変お疲れ様でした。
報告する方も、される方も真剣勝負でしたね。
社長にはぜひ参考にしていただければと願います。

さて先週の土曜日に毎年恒例の母校(京都の府立高校)の大同窓会が開催されました。
この同窓会は35年も続いていまして、今年は第1期(昭和24年卒)~第31期(昭和54年卒)まで
首都圏在住のOB総勢230余名が参加して、大変盛大に開催されました。

おや、なんでそんな爺さんから壮年までなの?。
この同窓会は53歳になる年から参加資格ができて、先輩の幹事から、首都圏在住の
53歳になる年度の卒業生が発掘されてお呼びが掛かかり、5年後の58歳になる年度に
幹事が回ってくる仕掛けなんです。よく考えたものです。

このくらいの年代の同窓会となると流石に多士済々で、酒造メーカーの社長や
大学教授、各界の名士が揃ってます。中には診断士の方もいらっしゃいます。

で今年は58歳になる26期(S49年卒)の我々が幹事年となりまして、
この1年、この日に向けた幹事会を毎月開き、企画を練ってきました。
因みに私は総合司会の大役をいただきまして、
なんとか無事に終えることが出来て、ほっとしているところです。

イベントの企画から当日のタイムスケジュール、幹事12名の役割分担など、
それなりに大変で、どうすれば参加いただいた方々に楽しんでいただけるか。
ほとんどがリタイア後のシニアの皆さんですから、なかなか難しいものがあります。
事前に各期の代表幹事に集まっていただいて、学年幹事会ということで、
当日の企画や予算の説明、承認をいただくという、これだけでもなかなかのイベントも
行っています。
中高年の喜ぶイベント企画屋、これもビジネスモデルになりそうですね(笑)

今は無事やり遂げた充実感と安堵感に浸っていますが、一番の収穫は26期の仲間が本当に
献身的に自主的にテキパキと役割を果たして、一つのイベントを完成させたこと。
これによって一生付き合っていける仲間との結束が固められたこと。
これが一番ありがたいことです。この準備の1年はあっという間で本当に楽しい1年でした。

やはり、仕事もイベントも遊びも仲間とのチームワークが無ければ成立しません。
人間は本当に社会的な存在ですね。

そして、今日企業診断の報告会に出させていただきましたが、ここでも2ヶ月に渡った、
診断チームの皆さんとのいい仲間が出来たことに感謝です。皆さん本当に忙しい中、
各パートで専門性を発揮されて、素晴らしい報告が出来たと思います。

年代も経験もまちまちで、専門分野もいろいろですが、診断士の仕事はまさにこの多様性
がなせる業だと思います。
他の士業はその資格の専門家ですが、診断士は専門が無いようでその分、幅広い視野で
チームワークによって、仕事を作り上げてゆく、まさに経営そのものと言っても過言では
ないように思います。診断士の真髄ですね。
これからも精進を重ねて、診断士としての独立を果たしたいと思います。一生勉強ですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする