まあ長く色々な事をしていると あっ、やってまった! なんて事も有りますよね
先日完成した Tacurino タクリーノのロードレーサー 勝間南京 COZMA コズマ
ここで Kino が大失態を起こしています・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/83/b60f07e44e733bad7ee2e217734665aa.jpg)
タクリーノのカーボンフレーム 私がお気に入りの
このライン でもヘッドチューブの下部に塗装の
剥げが有る・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/aaa2ebc0d8520a3b8b6f5fac95739281.jpg)
これの犯人は私 ヘッドパーツを装着する時に
メンテ台から落としてしまった・・・
この日は夢を見ましたよ
友人から預かった新車のフレーム まずいよなあ
かなりおおらかな人だから 何とか苦笑いで
済ませそうな傷では有るんですが やはり何か
手を打たないといけないよなあ
友人に報告したら シールでも貼っといて とは
言ってくれていますが ただぺタと貼るわけには
いかんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/23/2680d9b9032f58872248688b4b749d18.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/16/ec34a42d165d58f70620c6212f941b3b.jpg)
とにかく剥げた所に段差が出来ているのを 研磨し
その段差を無くします 使ったのは最初から 2000 番の
耐水ペーパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3a/c157bc8d532044754e5ce0bc447c97cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f2/d61c402ec96b06fd994043d5f3d40ecd.jpg)
この辺りは何時も自家塗装でやる作業なので
特に難しい事ではない ただこの研磨した付近
結構下地にパテが使われていました カーボン
フレームでは このケースが有りますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e4/6d4ca1f0127805bbcf6d09ad12f9e4af.jpg)
塗装をしようかとも考えたのですが ここは下手に
小細工をするより フレーム用に作っている シールを
貼る事にします それもなるべく最初からのデザインだと
見えれば良いな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/94/e55cb39505e9339f47384e2cdf970034.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b5/d3ee4123645a4824fbf72aab87fcecb3.jpg)
自分の体温でも伸びる薄い素材 それをドライヤーで
暖めながら アールに沿って張って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/50269c6b53b2c5f006c0925195fca8e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e1/1e1246ce8e85e4f8f074dcd7d940b4df.jpg)
このシールは上からの塗装でも犯されない
むしろ艶が出てクリアは吹いた方が良い
シールの周りをわずかに残しマスキング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e1/1e1246ce8e85e4f8f074dcd7d940b4df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/85/471ba0acabd73e766656762a23e7b63f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9b/b94cbf5f5bd37a066d3a36fee09c52de.jpg)
わずかな塗装では有るが マスキングと養生は
大切な塗装前の準備 使うクリア塗料はホルツの
カースプレー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/82/7069b8a677452ad860ddc3e4a8b2edb0.jpg)
シール自体は耐溶剤で色も溶ける事もない
しかしこのクリアーと言う塗装は以外と難しいんですよ
普段の塗装でも失敗するのは最後のクリアーと言うのが
結構多い このシールもフレームとの接着面に塗料が
染み込むと 糊が伸びて皺になる・・
まあこんな事も何度もしていて やっと解る事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/67/39a1f656564f430900526075a51ebfa5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/779b341478cb224fbb01c8da941fa243.jpg)
マスキングを外して なんとか及第点
フレームを触る度に最後にワックス掛け
そこまで大切に触っていたのに 一瞬の気の緩み
皆んなも 気を付けようね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/be/68e7081e44dfa3207fdbb9120c001478.jpg)
まあ今回は何とか 友人だけのワンポイントデザイン それで済ます事が出来ました
たまにはチョンボもする Kino でございました へへへ
先日完成した Tacurino タクリーノのロードレーサー 勝間南京 COZMA コズマ
ここで Kino が大失態を起こしています・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/83/b60f07e44e733bad7ee2e217734665aa.jpg)
タクリーノのカーボンフレーム 私がお気に入りの
このライン でもヘッドチューブの下部に塗装の
剥げが有る・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/aaa2ebc0d8520a3b8b6f5fac95739281.jpg)
これの犯人は私 ヘッドパーツを装着する時に
メンテ台から落としてしまった・・・
この日は夢を見ましたよ
友人から預かった新車のフレーム まずいよなあ
かなりおおらかな人だから 何とか苦笑いで
済ませそうな傷では有るんですが やはり何か
手を打たないといけないよなあ
友人に報告したら シールでも貼っといて とは
言ってくれていますが ただぺタと貼るわけには
いかんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/23/2680d9b9032f58872248688b4b749d18.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/16/ec34a42d165d58f70620c6212f941b3b.jpg)
とにかく剥げた所に段差が出来ているのを 研磨し
その段差を無くします 使ったのは最初から 2000 番の
耐水ペーパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3a/c157bc8d532044754e5ce0bc447c97cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f2/d61c402ec96b06fd994043d5f3d40ecd.jpg)
この辺りは何時も自家塗装でやる作業なので
特に難しい事ではない ただこの研磨した付近
結構下地にパテが使われていました カーボン
フレームでは このケースが有りますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e4/6d4ca1f0127805bbcf6d09ad12f9e4af.jpg)
塗装をしようかとも考えたのですが ここは下手に
小細工をするより フレーム用に作っている シールを
貼る事にします それもなるべく最初からのデザインだと
見えれば良いな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/94/e55cb39505e9339f47384e2cdf970034.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b5/d3ee4123645a4824fbf72aab87fcecb3.jpg)
自分の体温でも伸びる薄い素材 それをドライヤーで
暖めながら アールに沿って張って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/50269c6b53b2c5f006c0925195fca8e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e1/1e1246ce8e85e4f8f074dcd7d940b4df.jpg)
このシールは上からの塗装でも犯されない
むしろ艶が出てクリアは吹いた方が良い
シールの周りをわずかに残しマスキング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e1/1e1246ce8e85e4f8f074dcd7d940b4df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/85/471ba0acabd73e766656762a23e7b63f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9b/b94cbf5f5bd37a066d3a36fee09c52de.jpg)
わずかな塗装では有るが マスキングと養生は
大切な塗装前の準備 使うクリア塗料はホルツの
カースプレー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/82/7069b8a677452ad860ddc3e4a8b2edb0.jpg)
シール自体は耐溶剤で色も溶ける事もない
しかしこのクリアーと言う塗装は以外と難しいんですよ
普段の塗装でも失敗するのは最後のクリアーと言うのが
結構多い このシールもフレームとの接着面に塗料が
染み込むと 糊が伸びて皺になる・・
まあこんな事も何度もしていて やっと解る事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/67/39a1f656564f430900526075a51ebfa5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/779b341478cb224fbb01c8da941fa243.jpg)
マスキングを外して なんとか及第点
フレームを触る度に最後にワックス掛け
そこまで大切に触っていたのに 一瞬の気の緩み
皆んなも 気を付けようね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/be/68e7081e44dfa3207fdbb9120c001478.jpg)
まあ今回は何とか 友人だけのワンポイントデザイン それで済ます事が出来ました
たまにはチョンボもする Kino でございました へへへ