新しく自転車を組む為に用意したトラックフレーム 競輪競走で使っていた
フレームです、今回は洗浄してワックスまで掛けてやります どうぞご覧下さい
何時もの自転車整備小屋から場所を移しました 今回用意したフレームは NJS 認可で
千葉県の MAKINO マキノと言うフレームメーカーのものです これから洗浄してやりましょう
足元には洗浄用の備品を準備しています
洗浄を始める前に少しやっておく事があります
ヘッド小物の上部に養生テープを貼りました
ヘッドよりこちらの方に水は入れたく有りません
シートラグの上部だけでは無く ラグの背割り部分にも貼ります
自転車を組んでから 雨の日の走行で水がパイプの中に入るのは
この背割りからが多いですね
では洗いましょう 使う洗剤は Simple Green シンプルグリーン
環境に優しく泡切れが良いのが魅力です
洗剤を泡が出る程度に希釈します 今日は何時もより
やや濃い目にしました 柔らかいスポンジを使います
今回の洗車では特に注意する事はありません 隅々まで
洗い残しが無い様に洗います
ステッカーの段差部分や 入り隅の汚れが溜まり易い所は
より丁寧に
今日は日差しが強く気温も高いので 洗剤が直ぐに乾きます
シミになるのを避けるために途中ですが一度 水で流します
自転車を反転させて 逆側からも洗います
フレームの洗浄が終わりました
自転車の洗車に使うメンテナンススタンドは意外に汚れます
今回はついでに洗っておきます
水を掛け 洗剤を良く洗い流します 実際はタオルや
スポンジも使っています
これで一連の洗浄作業は終わりました 思っていたより汚れていないフレームでした
水滴がまだ残っています 天気の良い日は水滴がレンズになり
塗装を傷めます
手早くタオルで水滴を拭き取ってしまいましょう
ヘッド小物の養生テープを剥がします
シートラグの養生も剥がし タオルで水分を拭いています
洗剤でフレームを洗うと塗装の艶が多少退きますが
それは仕方が有りません 後で艶は戻してやります
つちのこチェーンステーと呼ばれています しっかり感が
有って良い雰囲気ですね
さてここでの作業はここまでです まだ続きがありますが
場所を移します
自転車小屋に帰ってきました 道具や材料が全てこちらなので
やはりここが落ち着きます
フレームにワックスを掛けてやります Wako's ワコーズのシェイクワックスです
これはコンパウンドは入っていないのですが良く汚れが落ちます この様な白い
フレームにはとても良いと思います 使い始めて 20年は越えたでしょうか
柔らかいネルのウエスにワックスを取り フレーム全体を
丁寧に擦ってやります ワックスが乾燥したら拭き取ります
カルナバロウ入りのワックスです
これで今回予定していた作業が終わりました
フレームがあまり汚れていなかったので 感激する様な結果では
有りませんが 深い艶が戻っています
普段は素手でなるべく塗装面は触らない様にしていますが
手指に汗もかいていないので 触れてみたらスベスベで
気持ちが良いです
このフレームが綺麗に見える部分ですね 三連勝のラグです
肉抜きが大きいのが良いですね
フレームが届いてから早く綺麗に洗ってやりたいと思っていました それが終わり
気持ちも落ち着きました 次はこのフレームにフロントブレーキが取り付くのか
それを調べてみようと思います 次回もどうぞお付き合い下さい
前回の記事 【 ペダル MKS SYLVAN TRACK NEXT 】
次の記事 【 街乗り用ピスト ブレーキの取り付けを考える 】
フレームです、今回は洗浄してワックスまで掛けてやります どうぞご覧下さい
何時もの自転車整備小屋から場所を移しました 今回用意したフレームは NJS 認可で
千葉県の MAKINO マキノと言うフレームメーカーのものです これから洗浄してやりましょう
足元には洗浄用の備品を準備しています
洗浄を始める前に少しやっておく事があります
ヘッド小物の上部に養生テープを貼りました
ヘッドよりこちらの方に水は入れたく有りません
シートラグの上部だけでは無く ラグの背割り部分にも貼ります
自転車を組んでから 雨の日の走行で水がパイプの中に入るのは
この背割りからが多いですね
では洗いましょう 使う洗剤は Simple Green シンプルグリーン
環境に優しく泡切れが良いのが魅力です
洗剤を泡が出る程度に希釈します 今日は何時もより
やや濃い目にしました 柔らかいスポンジを使います
今回の洗車では特に注意する事はありません 隅々まで
洗い残しが無い様に洗います
ステッカーの段差部分や 入り隅の汚れが溜まり易い所は
より丁寧に
今日は日差しが強く気温も高いので 洗剤が直ぐに乾きます
シミになるのを避けるために途中ですが一度 水で流します
自転車を反転させて 逆側からも洗います
フレームの洗浄が終わりました
自転車の洗車に使うメンテナンススタンドは意外に汚れます
今回はついでに洗っておきます
水を掛け 洗剤を良く洗い流します 実際はタオルや
スポンジも使っています
これで一連の洗浄作業は終わりました 思っていたより汚れていないフレームでした
水滴がまだ残っています 天気の良い日は水滴がレンズになり
塗装を傷めます
手早くタオルで水滴を拭き取ってしまいましょう
ヘッド小物の養生テープを剥がします
シートラグの養生も剥がし タオルで水分を拭いています
洗剤でフレームを洗うと塗装の艶が多少退きますが
それは仕方が有りません 後で艶は戻してやります
つちのこチェーンステーと呼ばれています しっかり感が
有って良い雰囲気ですね
さてここでの作業はここまでです まだ続きがありますが
場所を移します
自転車小屋に帰ってきました 道具や材料が全てこちらなので
やはりここが落ち着きます
フレームにワックスを掛けてやります Wako's ワコーズのシェイクワックスです
これはコンパウンドは入っていないのですが良く汚れが落ちます この様な白い
フレームにはとても良いと思います 使い始めて 20年は越えたでしょうか
柔らかいネルのウエスにワックスを取り フレーム全体を
丁寧に擦ってやります ワックスが乾燥したら拭き取ります
カルナバロウ入りのワックスです
これで今回予定していた作業が終わりました
フレームがあまり汚れていなかったので 感激する様な結果では
有りませんが 深い艶が戻っています
普段は素手でなるべく塗装面は触らない様にしていますが
手指に汗もかいていないので 触れてみたらスベスベで
気持ちが良いです
このフレームが綺麗に見える部分ですね 三連勝のラグです
肉抜きが大きいのが良いですね
フレームが届いてから早く綺麗に洗ってやりたいと思っていました それが終わり
気持ちも落ち着きました 次はこのフレームにフロントブレーキが取り付くのか
それを調べてみようと思います 次回もどうぞお付き合い下さい
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次の記事 【 街乗り用ピスト ブレーキの取り付けを考える 】