最近はクランクの取付け方法も多岐に亘りますが オクタリンク方式の
クランクを取り外します
昨年末までメインに使っていた LATIDO ラティードです この自転車に使っていたのが
FSA のカーボンクランクですがこれに使われているのがオクタリンクです
クランクの装着方法とし
カップ&コーンやカートリッジタイプの B.B小物には
四角テーパーやオクタリンクそして ISIS 等の形状が
有ります
今回このクランクの取り外しにはこれだけの工具を
使います
まずクランクを固定しているフィキシングボルトを
外しましょう 8mmのアーレンキーを使います
フィキシングボルトが外れました このボルトの種類は
クランクに依って異なるのでクランクに合った工具を
使いましょう ※ ネジは正ネジです
オクタリンクのシャフトの穴は 四角テーパーより
大きいのでこの様なアダプター シマノ TC-FC16 を
使います これをクランクシャフトの穴に入れます
次に使うのはクランク抜き工具 シマノ TL-FC10
四角テーパー用の工具です シマノに拘らなくても
色々なメーカーから出ているので、その様な物で
良いですよ
クランク抜き工具を クランクの穴にねじ込みます
この時、工具の内側のボルトは緩めておきます
※ ネジは正ネジです
工具の内側ボルトにモンキーレンチを掛け ネジを
締め込みます じわ~とクランクが抜けて来ますよ
※ ネジは正ネジです
モンキーレンチは 250~300mm程度のサイズの物が
良いですね
クランクが抜けました
クランクシャフトにはアダプターが残っています
これがオクタリンクシャフトの形状で 先端が 8つの
スプラインになっています これはシマノの特許らしいです
これに対し ISIS規格は 10のスプラインを持っています
左側のクランクもする事は同じです
今回取り外した FSA カーボンクランク 当初 50X34t がセットされていましたが
今はインナーを 38t に交換しています この後、細かな所を観察し少し美装も
してやりましょう
このクランクにはシマノ DURA ACE BB-7700 を使っていますが 次はこれも
外してしまいます
次の記事 【 ロードの B.B小物シマノ BB-7700 を取り外す 】
クランクを取り外します
昨年末までメインに使っていた LATIDO ラティードです この自転車に使っていたのが
FSA のカーボンクランクですがこれに使われているのがオクタリンクです
クランクの装着方法とし
カップ&コーンやカートリッジタイプの B.B小物には
四角テーパーやオクタリンクそして ISIS 等の形状が
有ります
今回このクランクの取り外しにはこれだけの工具を
使います
まずクランクを固定しているフィキシングボルトを
外しましょう 8mmのアーレンキーを使います
フィキシングボルトが外れました このボルトの種類は
クランクに依って異なるのでクランクに合った工具を
使いましょう ※ ネジは正ネジです
オクタリンクのシャフトの穴は 四角テーパーより
大きいのでこの様なアダプター シマノ TC-FC16 を
使います これをクランクシャフトの穴に入れます
次に使うのはクランク抜き工具 シマノ TL-FC10
四角テーパー用の工具です シマノに拘らなくても
色々なメーカーから出ているので、その様な物で
良いですよ
クランク抜き工具を クランクの穴にねじ込みます
この時、工具の内側のボルトは緩めておきます
※ ネジは正ネジです
工具の内側ボルトにモンキーレンチを掛け ネジを
締め込みます じわ~とクランクが抜けて来ますよ
※ ネジは正ネジです
モンキーレンチは 250~300mm程度のサイズの物が
良いですね
クランクが抜けました
クランクシャフトにはアダプターが残っています
これがオクタリンクシャフトの形状で 先端が 8つの
スプラインになっています これはシマノの特許らしいです
これに対し ISIS規格は 10のスプラインを持っています
左側のクランクもする事は同じです
今回取り外した FSA カーボンクランク 当初 50X34t がセットされていましたが
今はインナーを 38t に交換しています この後、細かな所を観察し少し美装も
してやりましょう
このクランクにはシマノ DURA ACE BB-7700 を使っていますが 次はこれも
外してしまいます
次の記事 【 ロードの B.B小物シマノ BB-7700 を取り外す 】