給排水設備の配管には塩化ビニール管を使う事が良く有ります パイプと継ぎ手を使う際
継ぎ手の差込み寸法をマーキングする道具を自作しました
今回のマーキングゲージは市販もされていますが、それ程選択肢が無く実質一択かと思います
その価格が思いの他高額で購入するのを躊躇します だったら自分で作っちゃえなんですが
ガサツな私が作る物ですから それ程期待はしないで下さい
先程の写真は排水管 VU100 と言うサイズの物ですが
それをリューターとダイヤモンドホイールで加工して行きます
リューターを使い排水管に窓を開けました
この様な事に高い技術力が有る訳では無く 何とか
切り取ったと言う程度です 後はヤスリを使い成形して
行きます
事前に排水管の末端の内径に違う部材を挿入しています
一応接着剤を使っていますが それを確実に固定します
その為の下穴を開けました
ここには 12mm のトラストビスを使いました
100ミリの排水管を背割りしました
この様な形に切り取っています
切り口や要所をヤスリで削り形を整えて行きました
何の為に・・
今作った物はどの様に使うのでしょう
排水管とその継ぎ手です 継ぎ手の種類はとても多く有ります
多くの物はこの継ぎ手にパイプを差込み使います
例えばこの 100mm 径の継ぎ手にはパイプが 50mm 差し込まれます
こちらは 75mm径の継ぎ手ですが 差込代は 40mmです
パイプと継ぎ手は接着剤を塗布した後にこの様に差し込まれます
しかし これではパイプが継ぎ手の奥まで差し込まれているか
確認する事が出来ません
そこでこのマーキングゲージの出番です
ゲージをパイプの上に乗せます ゲージの裏側には黒い突起が有り
それがパイプの管末に当ります
幾つかの窓のうち 100mm 用の部分にマーキングします
このマーキングは 先程の 100mm径の差込代の 50mm の
位置に有ります
管末から 50mm の部分に施工ライン ただこれは継ぎ手にしっかり
差し込むと見え難くなるので そこから25mm 逃げた所に管理ラインを
書いています
その後、新たしく窓を開けて 5 種類の管径に使える様にしました
今まではその都度スケールで測り印しを付けていましたが これで多少は時間が
短縮出来るかも分かりません 市販品が有るけど自分で作ったと言うだけの事で
満足度は 50%でしょうか でも楽しめたから良いです(笑)
最近自転車に関係の無い記事が多くて申し訳有りません・・
継ぎ手の差込み寸法をマーキングする道具を自作しました
今回のマーキングゲージは市販もされていますが、それ程選択肢が無く実質一択かと思います
その価格が思いの他高額で購入するのを躊躇します だったら自分で作っちゃえなんですが
ガサツな私が作る物ですから それ程期待はしないで下さい
先程の写真は排水管 VU100 と言うサイズの物ですが
それをリューターとダイヤモンドホイールで加工して行きます
リューターを使い排水管に窓を開けました
この様な事に高い技術力が有る訳では無く 何とか
切り取ったと言う程度です 後はヤスリを使い成形して
行きます
事前に排水管の末端の内径に違う部材を挿入しています
一応接着剤を使っていますが それを確実に固定します
その為の下穴を開けました
ここには 12mm のトラストビスを使いました
100ミリの排水管を背割りしました
この様な形に切り取っています
切り口や要所をヤスリで削り形を整えて行きました
何の為に・・
今作った物はどの様に使うのでしょう
排水管とその継ぎ手です 継ぎ手の種類はとても多く有ります
多くの物はこの継ぎ手にパイプを差込み使います
例えばこの 100mm 径の継ぎ手にはパイプが 50mm 差し込まれます
こちらは 75mm径の継ぎ手ですが 差込代は 40mmです
パイプと継ぎ手は接着剤を塗布した後にこの様に差し込まれます
しかし これではパイプが継ぎ手の奥まで差し込まれているか
確認する事が出来ません
そこでこのマーキングゲージの出番です
ゲージをパイプの上に乗せます ゲージの裏側には黒い突起が有り
それがパイプの管末に当ります
幾つかの窓のうち 100mm 用の部分にマーキングします
このマーキングは 先程の 100mm径の差込代の 50mm の
位置に有ります
管末から 50mm の部分に施工ライン ただこれは継ぎ手にしっかり
差し込むと見え難くなるので そこから25mm 逃げた所に管理ラインを
書いています
その後、新たしく窓を開けて 5 種類の管径に使える様にしました
今まではその都度スケールで測り印しを付けていましたが これで多少は時間が
短縮出来るかも分かりません 市販品が有るけど自分で作ったと言うだけの事で
満足度は 50%でしょうか でも楽しめたから良いです(笑)
最近自転車に関係の無い記事が多くて申し訳有りません・・