先日 CAMPAGNOLO カンパ・レコードのフロントディレーラーを記事に
しましたが 今回はスーパー・レコードの F.D を見てみましょう
ただこの時期の変速機、特にフロントは私もあまり知識は無いので
あまり詳しくは説明が出来ません
カンパのフロントディレーラー 1940年には シフトワイヤーを使わないロッドで操作する
スライド式の物が存在した パラレモグラム式のレコードが登場したのが 1953年です
このスーパー・レコードは確か 1974年の登場だったと思います
これは三つ穴と呼ばれる ガイドプレートに穴が三つ開いたもの
カンパのマークも 地球マークから新ロゴに変更されています
パンタアームが黒く塗られています これはリアディレーラーの
スーパー・レコードも同じでしたね
シートチューブへの取り付け部は 旧レコードと同じ形をしています
これは使用頻度が低い 比較的状態の良い保管品です
こちらは 四つ穴と呼ばれる ガイドプレートの穴が四つのタイプ
新品の未使用品です
こちらのパンタアームはアルミ地のままで 色が塗られていません
取り付け部の形状が細身に変更されています
三つ穴より こちらの方が後期製造じゃないかと思います
今回は見比べて頂くだけで 特に説明が出来る知識もなく
申し訳ないです しかしこれだけ予備部品が有っても もう
使う事なんて有るのだろうか・・
でもカンパは カンパ好きの所に勝手に集まって来ます(笑)
そして
私の自転車に使っているクランクはやはりカンパのレコード
5アームの 1型レコードの登場は 1958年
このクランクの材質はかなり固く マイティコンペと比べると
その固さの違いを実感出来る程 しっかりしている
表面のアルマイトに傷が付くと そこからクランクがササクレだって
来るのが特徴 アルミと言うよりマグネシュウムの様な感じです
私の 3型レコードは 1961年に発売され 当時は PCD などとは
言わなかったが PCD 151でインナーの最小ギアは 44Tまで
私がカンパのメッキは良いよ って良く言いますが この 5ピン
交換した記憶が有りませんが この様な状態、まだ錆も出ていません
5アームクランクの形状がほぼ固まったと言われるこの 3型レコード
1967年に PCDが 144ミリになり 最小 42Tのギアが使える 4型になります
このチェンホイールは 1968~9年頃購入した記憶が有るのですがまだ 3型が在庫で残って
いたと言う事なんでしょうね PCD 151のギア板、ピスト用の厚歯は新品も含め幾らでも
手当て出来るのですが このロード用のギア板を探すのはかなり難しいですね
しましたが 今回はスーパー・レコードの F.D を見てみましょう
ただこの時期の変速機、特にフロントは私もあまり知識は無いので
あまり詳しくは説明が出来ません
カンパのフロントディレーラー 1940年には シフトワイヤーを使わないロッドで操作する
スライド式の物が存在した パラレモグラム式のレコードが登場したのが 1953年です
このスーパー・レコードは確か 1974年の登場だったと思います
これは三つ穴と呼ばれる ガイドプレートに穴が三つ開いたもの
カンパのマークも 地球マークから新ロゴに変更されています
パンタアームが黒く塗られています これはリアディレーラーの
スーパー・レコードも同じでしたね
シートチューブへの取り付け部は 旧レコードと同じ形をしています
これは使用頻度が低い 比較的状態の良い保管品です
こちらは 四つ穴と呼ばれる ガイドプレートの穴が四つのタイプ
新品の未使用品です
こちらのパンタアームはアルミ地のままで 色が塗られていません
取り付け部の形状が細身に変更されています
三つ穴より こちらの方が後期製造じゃないかと思います
今回は見比べて頂くだけで 特に説明が出来る知識もなく
申し訳ないです しかしこれだけ予備部品が有っても もう
使う事なんて有るのだろうか・・
でもカンパは カンパ好きの所に勝手に集まって来ます(笑)
そして
私の自転車に使っているクランクはやはりカンパのレコード
5アームの 1型レコードの登場は 1958年
このクランクの材質はかなり固く マイティコンペと比べると
その固さの違いを実感出来る程 しっかりしている
表面のアルマイトに傷が付くと そこからクランクがササクレだって
来るのが特徴 アルミと言うよりマグネシュウムの様な感じです
私の 3型レコードは 1961年に発売され 当時は PCD などとは
言わなかったが PCD 151でインナーの最小ギアは 44Tまで
私がカンパのメッキは良いよ って良く言いますが この 5ピン
交換した記憶が有りませんが この様な状態、まだ錆も出ていません
5アームクランクの形状がほぼ固まったと言われるこの 3型レコード
1967年に PCDが 144ミリになり 最小 42Tのギアが使える 4型になります
このチェンホイールは 1968~9年頃購入した記憶が有るのですがまだ 3型が在庫で残って
いたと言う事なんでしょうね PCD 151のギア板、ピスト用の厚歯は新品も含め幾らでも
手当て出来るのですが このロード用のギア板を探すのはかなり難しいですね