自転車には欠かせないブレーキ そのブレーキゴムを取り付けるホルダー
昔なら舟と言いましたが それを自分の好みの色に塗装しましょう
このブレーキシューセットは ULTEGRA アルテグラ
BR-6700用で ブレーキシューは R55C3 これは
DURA 7900と同じゴムを使っています
ただやはりアルテグラ このシューホルダーの
質感がデュラとは異なり 高級感を感じない
ややザラツキ感が有るアルミ素材 お値段が
かなり違うので 贅沢を言ってはいけないが
だったら好みの色艶に変えてしまいましょう
自転車一台分のシューセットを用意し
色を塗る用意をしましょう ブレーキゴムの固定ネジ
2mm のアーレンキーを使い外します シュー(ゴム)
を抜くのにそれ程力は入りません
ゴムを抜きましたが ホルダーにはまだネジが
付いています このネジって何の役目をしているんでしょう・・
※ このネジはシマノの特許で カーボンディープリムが増え
シューが磨耗すると タイヤガイド(これはホルダー下部に
張り出した羽の様な物です)がリムに接触する事が有り
それを回避する為に タイヤガイドを控え その代わりに
樹脂ネジを付け タイヤガイドの役目を残しながらリムへの
接触を無くしたと言う事らしいです ただ平リムには全く
このネジの効果は無いですね 人づてに聞いた話なので
シマノが公にしているのかは不案内です 2012.4.30 追記
この黒いネジは樹脂製で マイナスドライバーで
簡単に緩みます シューセットの分解はここまで
ブレーキシューには左右の形が違うので 組付ける時は
間違わない様にしましょう
一台分 4個のブレーキシューセットが用意出来ました
塗装前には付着した油脂類を充分洗浄します
これは大変大切な事ですよ シンナー系の溶剤に
浸けています その後、綺麗なウエスで良く拭き取ります
ホルダーのネジ穴には ボルトをねじ込み ネジに
塗料が回らない様にしておきましょう
そのボルトに針金を巻き付けて 吊るせば塗装が
し易いですね
使う塗料は Holts ホルツのカースプレー
一度ホルダーに白い色を塗った実績が有るのですが
プライマーなどの下塗りをしなくても 剥げなかったですね
今回もそのまま色を吹きます 色はゴールドを選びました
この様な凹凸の多い小さな部品は 塗料の厚い所と
薄い所がはっきりします あまり焦って一度に厚塗りを
すると 直ぐに垂れて失敗します 少しづつ何度かに
分けて塗ると失敗が少ないですよ
金色のメタリックを吹き終わりましたが メタリックは
それだけでは艶が出ず 表面はザラザラです これに
艶を出す為に上塗りにクリア塗料を使います
クリアは色の付いた塗料より垂れ易いので 吹き付ける量に
注意が必要ですが しかし垂れる寸前まで塗った方が綺麗に
仕上がるので 案外その見極めが難しいですね クリアも
終わりました
綺麗に艶も出ています 良く出来た方ですね
良く塗装を乾燥させてから ブレーキシューやネジ類を
ホルダーに組付けていきます
全てのスモールパーツを組終わりました
以前に塗った白い奴は今のロードレーサーに
使っていますが 実はその時もこの金色を
塗りたかったんですよ いい艶が出ていますね
これなら合格でしょう
そんな私のロードレーサー
その時の様子 【 ロード ブレーキシュー 交換の準備 】
普段はそれ程目立つ部品では無いですが この様に色を塗り装着すると
案外目を惹きます 自分の自転車や好みに合わせカスタマイズするのも
少しお洒落ですよね
昔なら舟と言いましたが それを自分の好みの色に塗装しましょう
このブレーキシューセットは ULTEGRA アルテグラ
BR-6700用で ブレーキシューは R55C3 これは
DURA 7900と同じゴムを使っています
ただやはりアルテグラ このシューホルダーの
質感がデュラとは異なり 高級感を感じない
ややザラツキ感が有るアルミ素材 お値段が
かなり違うので 贅沢を言ってはいけないが
だったら好みの色艶に変えてしまいましょう
自転車一台分のシューセットを用意し
色を塗る用意をしましょう ブレーキゴムの固定ネジ
2mm のアーレンキーを使い外します シュー(ゴム)
を抜くのにそれ程力は入りません
ゴムを抜きましたが ホルダーにはまだネジが
付いています このネジって何の役目をしているんでしょう・・
※ このネジはシマノの特許で カーボンディープリムが増え
シューが磨耗すると タイヤガイド(これはホルダー下部に
張り出した羽の様な物です)がリムに接触する事が有り
それを回避する為に タイヤガイドを控え その代わりに
樹脂ネジを付け タイヤガイドの役目を残しながらリムへの
接触を無くしたと言う事らしいです ただ平リムには全く
このネジの効果は無いですね 人づてに聞いた話なので
シマノが公にしているのかは不案内です 2012.4.30 追記
この黒いネジは樹脂製で マイナスドライバーで
簡単に緩みます シューセットの分解はここまで
ブレーキシューには左右の形が違うので 組付ける時は
間違わない様にしましょう
一台分 4個のブレーキシューセットが用意出来ました
塗装前には付着した油脂類を充分洗浄します
これは大変大切な事ですよ シンナー系の溶剤に
浸けています その後、綺麗なウエスで良く拭き取ります
ホルダーのネジ穴には ボルトをねじ込み ネジに
塗料が回らない様にしておきましょう
そのボルトに針金を巻き付けて 吊るせば塗装が
し易いですね
使う塗料は Holts ホルツのカースプレー
一度ホルダーに白い色を塗った実績が有るのですが
プライマーなどの下塗りをしなくても 剥げなかったですね
今回もそのまま色を吹きます 色はゴールドを選びました
この様な凹凸の多い小さな部品は 塗料の厚い所と
薄い所がはっきりします あまり焦って一度に厚塗りを
すると 直ぐに垂れて失敗します 少しづつ何度かに
分けて塗ると失敗が少ないですよ
金色のメタリックを吹き終わりましたが メタリックは
それだけでは艶が出ず 表面はザラザラです これに
艶を出す為に上塗りにクリア塗料を使います
クリアは色の付いた塗料より垂れ易いので 吹き付ける量に
注意が必要ですが しかし垂れる寸前まで塗った方が綺麗に
仕上がるので 案外その見極めが難しいですね クリアも
終わりました
綺麗に艶も出ています 良く出来た方ですね
良く塗装を乾燥させてから ブレーキシューやネジ類を
ホルダーに組付けていきます
全てのスモールパーツを組終わりました
以前に塗った白い奴は今のロードレーサーに
使っていますが 実はその時もこの金色を
塗りたかったんですよ いい艶が出ていますね
これなら合格でしょう
そんな私のロードレーサー
その時の様子 【 ロード ブレーキシュー 交換の準備 】
普段はそれ程目立つ部品では無いですが この様に色を塗り装着すると
案外目を惹きます 自分の自転車や好みに合わせカスタマイズするのも
少しお洒落ですよね