私が使っているロードバイクの整備を進めています スペアホイールに使っている
カセットスプロケットを入れ替えます
前回普段使っているホイールにタイヤを張りました リムセメントが乾くまで
スペアホイールを使いましょう そのホイールは LATIDO ラティードに装着し
天井に吊るしています
久し振りに天井から降ろしました このホイールには
DURA-ACE の 9速が付いています
そのスプロケットをアルテグラの 10速に交換します
このスペアホイールももう一つの物と同じ仕様です
WR Compositi のカーボン胴のハブにリムは ARAYA
ADX-1の 28穴で組んでいます
カセットスプロケットを外しましょう ロックリングに
スプロケットリムバーを装着し ギアにはチェイントを
掛けます
チェイントをスプロケットが空転しない様に保持し
スプロケットリムバーを反時計回りへ力を加えます
そうするとロックリングが外れます
取り外したギアとハブのフリーホイール部分
保管前にホイールの手入れもしているので
適度なオイルが残っています
次に取り付ける 10速のスプロケットです
アルテグラ CS-6700 10S 12-23t
スプロケットは歯とスペーサーを交互に
ハブのフリーボディに差し込んで行くだけです
双方に不規則な溝が切って有るので それを
合わせば上手く装着出来ます
最後にロックリングに薄いスペーサーを入れ
先程のスプロケットリムバーで締め込みます
締め付けトルクは 35~40N.m 結構大きな力が
必要です
スペアホイールをスプートニクに取り付けました
変速機の調整も無しで使えます
スペアホイールもただ保管するだけでは無くこの様に使ってやった方が良いでしょう
一度使った物は置いておくと調子が悪くなる物も多く有ります たまに外の空気も
吸わせてあげましょう
このフロントハブは ラージが使いたくて 1970年頃の Campagnolo RECORD の新品を
降ろしました でも最近スモールハブばかり見ているのでラージフランジに凄く
違和感を感じてしまいます
前回の作業 【 ロードバイク チューブラータイヤの入れ替え 】
カセットスプロケットを入れ替えます
前回普段使っているホイールにタイヤを張りました リムセメントが乾くまで
スペアホイールを使いましょう そのホイールは LATIDO ラティードに装着し
天井に吊るしています
久し振りに天井から降ろしました このホイールには
DURA-ACE の 9速が付いています
そのスプロケットをアルテグラの 10速に交換します
このスペアホイールももう一つの物と同じ仕様です
WR Compositi のカーボン胴のハブにリムは ARAYA
ADX-1の 28穴で組んでいます
カセットスプロケットを外しましょう ロックリングに
スプロケットリムバーを装着し ギアにはチェイントを
掛けます
チェイントをスプロケットが空転しない様に保持し
スプロケットリムバーを反時計回りへ力を加えます
そうするとロックリングが外れます
取り外したギアとハブのフリーホイール部分
保管前にホイールの手入れもしているので
適度なオイルが残っています
次に取り付ける 10速のスプロケットです
アルテグラ CS-6700 10S 12-23t
スプロケットは歯とスペーサーを交互に
ハブのフリーボディに差し込んで行くだけです
双方に不規則な溝が切って有るので それを
合わせば上手く装着出来ます
最後にロックリングに薄いスペーサーを入れ
先程のスプロケットリムバーで締め込みます
締め付けトルクは 35~40N.m 結構大きな力が
必要です
スペアホイールをスプートニクに取り付けました
変速機の調整も無しで使えます
スペアホイールもただ保管するだけでは無くこの様に使ってやった方が良いでしょう
一度使った物は置いておくと調子が悪くなる物も多く有ります たまに外の空気も
吸わせてあげましょう
このフロントハブは ラージが使いたくて 1970年頃の Campagnolo RECORD の新品を
降ろしました でも最近スモールハブばかり見ているのでラージフランジに凄く
違和感を感じてしまいます
前回の作業 【 ロードバイク チューブラータイヤの入れ替え 】