施工後 7年が経ったウッドテラスの補修工事です 今回は床の下地の補強に併せ
床材を張ります 素人大工の作業風景をご覧下さい
7年間風雨に晒され床材が傷み張り替えを行っています 古い床材を剥がしビス穴の雨仕舞いまで
終わらせています 床の下地は概ね大丈夫ですが少し補強をしてから床を張りましょう
床下の根太は寸五(45mm角)を使っています 既に防腐剤の
ウッドガードは塗り終えています
まず床の両サイドは フェンスを残す為に、床材をフェンス際で
切断しています ここは新しい床材と古い床材の両方が乗る様に
根太を入れましょう
もう一つ 床のセンターの根太に多くのヒビが出来ていました
荷重も一番掛かる所ですから ここにも一本追加します
根太を止めるビスは 半ネジ 75mm のコーススレッドを
使います
下の大引きと隙間が出来ない様にインパクトドライバーで
締め込みました
用意しておいた床材を上に上げました
床張りに使う道具です
インパクトドライバーは 2個使います 片方には下穴を開ける
キリを取り付けています 片方は プラスビットです
床材の厚さは 19mm です ビスは 41mm を使います
今回、細ビスは使いません
建物側から決めて行きます まず一枚目を止めました
二枚目を張る時に 隙間を揃える為に定規を使います
床材同士の隙間は 割付をすると 5mm が寸法的に丁度です
ただ 5mm のベニヤと言うのは有りません 3mm の薄ベニヤに
巾広のビニールテープを貼り調整しました 胴縁で使い易い様に
細工をしています
作った定規を使いながら床を決めて行きます 胴縁は定規を
挟んだ時、下に落ちない様に考えました
床材は手前から奥へと進んでいます 今の処順調です
新入社員の耀凰(ねおん)君がチェックしに来ました
何かを手伝いたくて仕方がありません(笑)
床材の張り具合です 定規が上手く活躍してくれました
床が張れました 床材は SPF 1×4 = 19mm×89mm を使っています これは価格を優先して選んでいます
コーススレッドは 320本使いました 防腐剤の色はオークを選んでいます さて床が張れたので次は
フェンスの取り付けです
近くの公園の桜が綺麗に咲いていました 日に日に花の数が増えて行きますね
次回もどうぞお付き合い下さい
前回の作業 【 ウッドテラスの補修 ビス穴の雨仕舞い 】
次の作業 【 ウッドテラスの補修 フェンスの取付け 】
床材を張ります 素人大工の作業風景をご覧下さい
7年間風雨に晒され床材が傷み張り替えを行っています 古い床材を剥がしビス穴の雨仕舞いまで
終わらせています 床の下地は概ね大丈夫ですが少し補強をしてから床を張りましょう
床下の根太は寸五(45mm角)を使っています 既に防腐剤の
ウッドガードは塗り終えています
まず床の両サイドは フェンスを残す為に、床材をフェンス際で
切断しています ここは新しい床材と古い床材の両方が乗る様に
根太を入れましょう
もう一つ 床のセンターの根太に多くのヒビが出来ていました
荷重も一番掛かる所ですから ここにも一本追加します
根太を止めるビスは 半ネジ 75mm のコーススレッドを
使います
下の大引きと隙間が出来ない様にインパクトドライバーで
締め込みました
用意しておいた床材を上に上げました
床張りに使う道具です
インパクトドライバーは 2個使います 片方には下穴を開ける
キリを取り付けています 片方は プラスビットです
床材の厚さは 19mm です ビスは 41mm を使います
今回、細ビスは使いません
建物側から決めて行きます まず一枚目を止めました
二枚目を張る時に 隙間を揃える為に定規を使います
床材同士の隙間は 割付をすると 5mm が寸法的に丁度です
ただ 5mm のベニヤと言うのは有りません 3mm の薄ベニヤに
巾広のビニールテープを貼り調整しました 胴縁で使い易い様に
細工をしています
作った定規を使いながら床を決めて行きます 胴縁は定規を
挟んだ時、下に落ちない様に考えました
床材は手前から奥へと進んでいます 今の処順調です
新入社員の耀凰(ねおん)君がチェックしに来ました
何かを手伝いたくて仕方がありません(笑)
床材の張り具合です 定規が上手く活躍してくれました
床が張れました 床材は SPF 1×4 = 19mm×89mm を使っています これは価格を優先して選んでいます
コーススレッドは 320本使いました 防腐剤の色はオークを選んでいます さて床が張れたので次は
フェンスの取り付けです
近くの公園の桜が綺麗に咲いていました 日に日に花の数が増えて行きますね
次回もどうぞお付き合い下さい
前回の作業 【 ウッドテラスの補修 ビス穴の雨仕舞い 】
次の作業 【 ウッドテラスの補修 フェンスの取付け 】