半田付けを行う時に使う半田ごて これのコテ先は研磨したり磨耗で短くなって行きます
今回はこのコテ先を新しい物に交換します 思いの他 手間が掛かる作業でした
白光 HAKKO と言うメーカーの半田ごてで 80W です それ程頻繁に使う物では
有りませんがコテ先が汚れると研磨をするので かなり短くなって来ました
今回はこのコテ先を交換します
使った後は冷ましてから道具箱で保管しますが
加熱を繰り返すとこれだけ錆びるのですね
同じメーカーから補修部品が売られています
品番 337-T 品名 ジュニア用交換コテ先 80W用
定価 330円 実勢価格 220~30円程度です
そんな金額なので交換する気になったのですが
台紙に記載された交換方法を見ると手間が掛かりそうです
実際に結構手間でした そんな作業手順を多くの写真を
使いご案内します
新しいコテ先です ビンビンに尖っています
始めます 最終的にこの部分のネジをばらす必要が
有ります
ボルトナットが使われています この錆び方・・
ネジが戻るでしょうか
他の作業を進める間に ラスペネを塗布しておきます
効果が有れば良いですが このまま放置して 他の作業を
進めます
黄色い樹脂ハンドルを外します このネジを外す様です
1番のプラスドライバーを使いました
ハンドルはねじ込んで有ります 緩めて外しました
※ 正ネジです
この様な状態です
赤い方のコードを外します プラスドライバーを使います
裏側はナットが使われています 共マイする様ならこの
ナットを掴む必要が有ります
裏のナットは指先で押さえるだけでネジは外せました
止めて有るコードが細くて驚きました バネ質のワイヤーが
何回か巻いて有ります
細いワイヤーが切れない様に注意しながらネジを外しました
黒い樹脂部品に付いているネジを外しました
これで金属部分を引き抜く事が出来ます 先程のネジは
この金属部分を固定する為のものでした
さて 最初にラスペネを塗布したネジをばらします
小さなナットはモンキーレンチで保持します
ドライバーは 2番のプラスを使いました オスネジの頭が
潰れました
オスネジの頭をプライヤーで強く掴み ナットをモンキーで
緩めました それでも固かったです
コテ先はこの様にヒーターに挟まれています 初めて構造を
見ました
この 2枚のヒーター=板の間に コテ先が挟まります
この外したボルトナット 再利用はしない方が良いですね
3mm ネジですね 買い置きが有るか確認します
3mm ネジの買い置きです ステンレスですから
この方が良いかな
丁度同じ長さの物が有りました ナットとスプリングワッシャーも
揃いました 同じ長さが有ったのは幸運です カットせずに済みました
折角なので汚れをエアブロワで飛ばし 錆びている所は
金属ワイヤーで擦りました
新しいコテ先を使い 元の様に組み立てます
ヒーターに挟みカバーを被せます
二つあるネジ用の穴にボルトを差し込みます
裏側にスプリングワッシャーとナットを仮締めします
2ヶ所のネジは モンキーレンチとプラスドライバーで
強く締め込みました
先端部を黒い樹脂に差し込みます
赤い被覆の金属ワイヤーを千切らない様にボルトナットで
固定しました ボルトを回すとワイヤーにストレスを与える
ので ボルトを保持しナットの方を回しました
黒いケースと先端部を固定します 分解した時
このネジが緩んでいたので強く締め込みます
黄色いハンドルをねじ込みます
ハンドルを止める為のイモネジを締め込み完了です
今回の作業に使った工具達 時間は 40分程度でした
今回の作業は構造を良く知らなかったので 直ぐに終わると思っていました
時間は掛かりましたが面白かったです この様な記事が誰かの役に立てば幸いです
今回はこのコテ先を新しい物に交換します 思いの他 手間が掛かる作業でした
白光 HAKKO と言うメーカーの半田ごてで 80W です それ程頻繁に使う物では
有りませんがコテ先が汚れると研磨をするので かなり短くなって来ました
今回はこのコテ先を交換します
使った後は冷ましてから道具箱で保管しますが
加熱を繰り返すとこれだけ錆びるのですね
同じメーカーから補修部品が売られています
品番 337-T 品名 ジュニア用交換コテ先 80W用
定価 330円 実勢価格 220~30円程度です
そんな金額なので交換する気になったのですが
台紙に記載された交換方法を見ると手間が掛かりそうです
実際に結構手間でした そんな作業手順を多くの写真を
使いご案内します
新しいコテ先です ビンビンに尖っています
始めます 最終的にこの部分のネジをばらす必要が
有ります
ボルトナットが使われています この錆び方・・
ネジが戻るでしょうか
他の作業を進める間に ラスペネを塗布しておきます
効果が有れば良いですが このまま放置して 他の作業を
進めます
黄色い樹脂ハンドルを外します このネジを外す様です
1番のプラスドライバーを使いました
ハンドルはねじ込んで有ります 緩めて外しました
※ 正ネジです
この様な状態です
赤い方のコードを外します プラスドライバーを使います
裏側はナットが使われています 共マイする様ならこの
ナットを掴む必要が有ります
裏のナットは指先で押さえるだけでネジは外せました
止めて有るコードが細くて驚きました バネ質のワイヤーが
何回か巻いて有ります
細いワイヤーが切れない様に注意しながらネジを外しました
黒い樹脂部品に付いているネジを外しました
これで金属部分を引き抜く事が出来ます 先程のネジは
この金属部分を固定する為のものでした
さて 最初にラスペネを塗布したネジをばらします
小さなナットはモンキーレンチで保持します
ドライバーは 2番のプラスを使いました オスネジの頭が
潰れました
オスネジの頭をプライヤーで強く掴み ナットをモンキーで
緩めました それでも固かったです
コテ先はこの様にヒーターに挟まれています 初めて構造を
見ました
この 2枚のヒーター=板の間に コテ先が挟まります
この外したボルトナット 再利用はしない方が良いですね
3mm ネジですね 買い置きが有るか確認します
3mm ネジの買い置きです ステンレスですから
この方が良いかな
丁度同じ長さの物が有りました ナットとスプリングワッシャーも
揃いました 同じ長さが有ったのは幸運です カットせずに済みました
折角なので汚れをエアブロワで飛ばし 錆びている所は
金属ワイヤーで擦りました
新しいコテ先を使い 元の様に組み立てます
ヒーターに挟みカバーを被せます
二つあるネジ用の穴にボルトを差し込みます
裏側にスプリングワッシャーとナットを仮締めします
2ヶ所のネジは モンキーレンチとプラスドライバーで
強く締め込みました
先端部を黒い樹脂に差し込みます
赤い被覆の金属ワイヤーを千切らない様にボルトナットで
固定しました ボルトを回すとワイヤーにストレスを与える
ので ボルトを保持しナットの方を回しました
黒いケースと先端部を固定します 分解した時
このネジが緩んでいたので強く締め込みます
黄色いハンドルをねじ込みます
ハンドルを止める為のイモネジを締め込み完了です
今回の作業に使った工具達 時間は 40分程度でした
今回の作業は構造を良く知らなかったので 直ぐに終わると思っていました
時間は掛かりましたが面白かったです この様な記事が誰かの役に立てば幸いです
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