水道メーター内に設置された直結止水栓 上部用の専用工具を自作しています
片口スパナを切断し、使い易い工具に仕上げて行きます 作業風景をご覧下さい
メーターボックス内部の狭い所で使う為の工具を作っています 前回までにスパナを
必要な寸法に調整しベルトサンダーを使い 溶接跡を研磨する所まで終わらせています
35mm 有ったスパナの寸法を 3mm の板を溶接して
32mm にしました これは溶接跡を研磨した状態です
止水栓上部のナットに上手く使えるか試しています
大丈夫です 作業を先に進めます
片口スパナの雁首を切断し ハンドルとスパナ部分に
分けています
ハンドルとスパナ部分はこの様に直角に溶接します
アーク溶接機をセットしました
まず仮付けして 微妙な角度を調整しながら
溶接を進めます
スパナ部分の入り隅 出隅共に溶接しました
上部ナットにセットし ハンドルの方向や角度に
問題がないか確認しています 大丈夫です
溶接跡のスパッタを落としベルトサンダーで成型と
研磨をした後 アセトンを使い汚れと油分を綺麗に
落としています
加工した工具に塗装をします 塗料の食い付きを良くする
ミッチャクロン~透明の錆止め~着色~クリアと進めます
室内の整備テーブルの上で乾燥させました 色は黒のメタリックを使いました
上手く塗れています
文字はクリアを塗る前に書いています クリアは砂吹きし
それが乾燥してから塗り重ねています
テーブルの上に降ろしました 少し見てみましょう
溶接したハンドル部分と 肉盛りの為に鉄板を溶接した
部分です 肉盛りは思っていたより上手く行っています
これは今回の工具と合せて使うモンキーレンチですが
こちらにも色を塗りました
これは 最初に薄い水色をスプレーし その上からブルーを
水色が透けて見える程度に塗り クリアで艶を稼いでいます
メタリックでは無くソリッド塗料です
レンチのメーカーはロブスター エビです このメーカーの
モンキーレンチはかなり昔から使っています
元々ゴミ捨て場に捨てられていたスパナでした 錆が出ていましたが あまり使用感もなく
良い状態だったので 今回の工作をするつもりになりました この工具の使い方はまた改めて
ご紹介させて頂きます
前回の作業 【 直結止水栓用工具を作る サイズ調整 】
片口スパナを切断し、使い易い工具に仕上げて行きます 作業風景をご覧下さい
メーターボックス内部の狭い所で使う為の工具を作っています 前回までにスパナを
必要な寸法に調整しベルトサンダーを使い 溶接跡を研磨する所まで終わらせています
35mm 有ったスパナの寸法を 3mm の板を溶接して
32mm にしました これは溶接跡を研磨した状態です
止水栓上部のナットに上手く使えるか試しています
大丈夫です 作業を先に進めます
片口スパナの雁首を切断し ハンドルとスパナ部分に
分けています
ハンドルとスパナ部分はこの様に直角に溶接します
アーク溶接機をセットしました
まず仮付けして 微妙な角度を調整しながら
溶接を進めます
スパナ部分の入り隅 出隅共に溶接しました
上部ナットにセットし ハンドルの方向や角度に
問題がないか確認しています 大丈夫です
溶接跡のスパッタを落としベルトサンダーで成型と
研磨をした後 アセトンを使い汚れと油分を綺麗に
落としています
加工した工具に塗装をします 塗料の食い付きを良くする
ミッチャクロン~透明の錆止め~着色~クリアと進めます
室内の整備テーブルの上で乾燥させました 色は黒のメタリックを使いました
上手く塗れています
文字はクリアを塗る前に書いています クリアは砂吹きし
それが乾燥してから塗り重ねています
テーブルの上に降ろしました 少し見てみましょう
溶接したハンドル部分と 肉盛りの為に鉄板を溶接した
部分です 肉盛りは思っていたより上手く行っています
これは今回の工具と合せて使うモンキーレンチですが
こちらにも色を塗りました
これは 最初に薄い水色をスプレーし その上からブルーを
水色が透けて見える程度に塗り クリアで艶を稼いでいます
メタリックでは無くソリッド塗料です
レンチのメーカーはロブスター エビです このメーカーの
モンキーレンチはかなり昔から使っています
元々ゴミ捨て場に捨てられていたスパナでした 錆が出ていましたが あまり使用感もなく
良い状態だったので 今回の工作をするつもりになりました この工具の使い方はまた改めて
ご紹介させて頂きます
前回の作業 【 直結止水栓用工具を作る サイズ調整 】
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