本日5/9配信の小池知事のFBでの記載に、誤りがあります。
昨年6月、小池知事が述べたところによると、「食のテーマパーク」は、“一つの考え”ではなく、“主たる考え”でした。
都民は、それを憶えていますし、中央区民は、それを強く求めています。
現場をご覧になられてお察しのように、本年10月11日の移転は、大混乱を招くため無理ではあるものの、万万が一、その後に築地市場が移転をしたとしても、「食のテーマパーク」は、築地に残されることを信じています。
関連記載:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/81e1316f83b9e843236e2c9758202f5f
本日5/9開催の中央区教育委員会定例会では、重要な案件のひとつとして、京橋図書館の移転先としての「本の森ちゅうおう」の計画概要が明らかにされました。
蔵書数が、月島図書館、日本橋図書館ともに20万冊のところ、「本の森ちゅうおう」は、35万冊となります。
生涯学習の場や、キッズルーム、学生らの学習室も充実します。
できれば、八丁堀駅と直結や、もし、区役所の移転先が京華スクエアとなるなら、その区役所と地下通路で直結するなどの工夫もあるとよいと思います。(区役所の移転の喫緊の必要性や候補地は、十分に議論すべきものであり、百歩譲って万万が一、京華スクエアに移転した場合の仮定の上での話です。)
なお、東京ガスの施設「ガスガバナ」は、本の森ちゅうおうの敷地内にはいらないと思います。百年~二百年先の再開発で支障になります。他の大規模開発で取り込むべきです。
区民の生涯学習の拠点となることを願っています。
教育委員の皆さまからも多数のご意見が出され、闊達な議論が、本日の定例会でもなされました。
区民の皆様の多くの声をお届けいただければと思います。
以前区議会本会議で議論させていただきましたが、重要なことは、指定管理者制度ではなく、中央区が直営として運営する施設となることだと私は考えます。
理由は、図書館という性質上、個人情報の最も中核となる個人の思想・信条にも通じる書物貸出事務を行うから。貸出情報を厳格に保護できるのは、公的機関です。
それ以上に、私が求めたいのは、図書館と中央区行政との有機的な連携です。
政策立案において、図書館司書の能力も活かし、根拠をきちんと日本や世界の文献に求め、政策を形作っていくためです。
図書館法3条でみる図書館の役割を十分に果たすには、民間ではできないと思いませんか?
中央区行政の皆様、絶対にはずせない部分ですので、どうかよろしくお願いいたします。
http://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/iinkainosikumi/iinkainokatudo/kyoikuiinnkaiteireikai30.html
******図書館法*******
(図書館奉仕)
第三条 図書館は、図書館奉仕のため、土地の事情及び一般公衆の希望に沿い、更に学校教育を援助し、及び家庭教育の向上に資することとなるように留意し、おおむね次に掲げる事項の実施に努めなければならない。
一 郷土資料、地方行政資料、美術品、レコード及びフィルムの収集にも十分留意して、図書、記録、視聴覚教育の資料その他必要な資料(電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られた記録をいう。)を含む。以下「図書館資料」という。)を収集し、一般公衆の利用に供すること。
二 図書館資料の分類排列を適切にし、及びその目録を整備すること。
三 図書館の職員が図書館資料について十分な知識を持ち、その利用のための相談に応ずるようにすること。
四 他の図書館、国立国会図書館、地方公共団体の議会に附置する図書室及び学校に附属する図書館又は図書室と緊密に連絡し、協力し、図書館資料の相互貸借を行うこと。
五 分館、閲覧所、配本所等を設置し、及び自動車文庫、貸出文庫の巡回を行うこと。
六 読書会、研究会、鑑賞会、映写会、資料展示会等を主催し、及びこれらの開催を奨励すること。
七 時事に関する情報及び参考資料を紹介し、及び提供すること。
八 社会教育における学習の機会を利用して行つた学習の成果を活用して行う教育活動その他の活動の機会を提供し、及びその提供を奨励すること。
九 学校、博物館、公民館、研究所等と緊密に連絡し、協力すること。
本日5/9、教育委員会定例会があり、重要案件として、本の森ちゅうおうの計画概要が、初めて明らかにされました。
そのような重要な案件があるにも関わらず、本日5/9現在17時の中央区ホームページ上では、本日の定例会の内容は、「1.各課事業報告について」の一件のみの表示です。
もし、「本の森ちゅうおう」その他第4回定例会での表示のように詳細な記載があれば、その重要性から定例会を傍聴する区民も増えたものと思われます。
中央区が、区民に説明責任を果たしていくために、事前にどのような議案や報告があるのか、教育委員会定例会の開催の前に明らかにしていただけるようにお願いたします。
そして、それは、可能であると考えます。
なぜならば、議案や報告の資料は事前に教育委員に手渡っており、開催日当日の直前まで、議案や報告が決まっていないような状況にはありません。
それとも、5月のみ、なんらかのミスだったのでしょうか?
http://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/iinkainosikumi/iinkainokatudo/kyoikuiinnkaiteireikai30.html