新しく改定された男女行動計画実行計画において、総務と教育の連携がスムーズになされることが謳われています。
その連携のもと、教育がなされるべき内容のひとつが、SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス&ライツ)です。
以下の記事では、たいへんわかりやすく解説がなされています。
池田裕美枝先生は、同記事で、SRHRのことを、「自分のセクシュアリティのことや、子どもを産むか産まないか、いつ産むかに関して、すべての人が自分で決められる権利のこと。
セックスを安心して楽しめ、避妊や不妊治療について自由に選択でき、病気の予防や治療に容易にアクセスができる。さらに子どもを産んでも苦労したり、選択肢が狭まったりすることがないよう、母子保健が充実し育児支援が行われること。SRHRは、これらすべてを保障する理念のことです。」
と解説されています。
*****Hanako*********
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