昨日7/16開催、第1回中央区子ども・子育て会議、非常に重要な議論が今回もなされました。
委員の皆様、お疲れ様でございました。
最大論点は、『第三期子ども・子育て支援事業計画』策定に向けて子どもの意見の反映だと考えています。
子ども達、意見、届けてください。子どものためにを、子どもと共に。
議論の中で重要に感じた点を以下に順不同で書きます。
●子ども達から要望が出されているが、今後は、それらをいかに実現していくかの議論の場も作りましょう。
●中央区内にもヤングケアラーはおられる。地域で見守られる仕組みを作られねばならない。
委員の皆様、お疲れ様でございました。
最大論点は、『第三期子ども・子育て支援事業計画』策定に向けて子どもの意見の反映だと考えています。
子ども達、意見、届けてください。子どものためにを、子どもと共に。
議論の中で重要に感じた点を以下に順不同で書きます。
●子ども達から要望が出されているが、今後は、それらをいかに実現していくかの議論の場も作りましょう。
●中央区内にもヤングケアラーはおられる。地域で見守られる仕組みを作られねばならない。
●子どもアンケートをしたが、より子どもの声が反映された結果が出されているかもしれない。他の手法で同じ内容を聞く調査があって、それが、今回の結果と異なった場合、その違いの分析も有用である。
学校現場と、本アンケート結果の共有を。
●地域で活動する方々は、場所を獲得するのに苦労をしている。
●KPIなども適宜取り入れること。
●子どものアンケートからニーズを把握できた。今後は、子どもの声からパブリックコメントを得て、解決策もまた、子ども達と考えられるように設計を。
●基本理念 子どもも育む人も笑顔が輝き、自分らしく成長できるまち中央区 の育む人は、全区民となる施策展開を。
●方向性1-1では、子どもが権利主体とする
●方向性4を新規追加し、若者支援策を新設。
●子どもアンケートで、困っていることや悩んでいることがあるときに話を聞いてくれる人の有無で、誰にも話さない、話したくない子どもが15-17%いる。
など
<前回の子ども・子育て会議資料から>