goo blog サービス終了のお知らせ 

「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小児医療の現場では、白血病治療はじめ感染症医との連携ほど、大事なものはございません。感染症医に患者さんがいないことはなく、麻生太郎氏のご見解を正していただけることをお願いします。

2023-05-18 20:03:06 | 小児医療

 小児科医にとっては、感染症医はとても大切な存在です。

 小児科外来イコール感染症外来といっても過言ではありません。

 また、小児科では、白血病などの治療を行います。

 その際にも、がん細胞を叩く際に、白血球が極度に減少し、感染症との闘いでもあります。
 その時は、常に、感染症医と連携を取ってきました。

 感染症医は、患者がいないという文脈が、大きく現実から乖離したものであり、認識を正していただけますようにお願い申し上げます。


*******時事*********

https://medical.jiji.com/news/56842







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「建築の公共性」を認識した... | トップ | ぜひぜひ、日本の童話文学 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小児医療」カテゴリの最新記事