「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

徹底的に子どもを守る覚悟を社会がもつこと。「西鉄バスジャック事件」の反省から。(公約5)

2023-05-03 10:50:42 | 小児医療

 池本 修悟さんのSNSでご紹介されていた記事。シェアさせていただきます。

 加害者にも、被害者にもさせない丁寧な対応が求められています。
 多忙な学校で、担任の先生おひとりでは、なかなか手が回らないことも多いと思います。
 地域や、かかりつけの医師なども入りながら、対応していく必要があると考えています。

 
 中央区では、令和5年度に、スクール・ソーシャルワーカーSSWが2名から3名へ増員されました。
 学校と地域をうまく繋いでくださることを期待いたします。
 自身の公約5でもあります。
 
 徹底的に子どもを守る覚悟を社会が持つことが必要であると考えています。





最新の数字: 年度途中である令和4年12月末の数字 小学校249件、中学校36件



******ヤフー記事 転載*****
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7a60a5ba4a04c367c46a5250d0036b5d0215db

西鉄バスジャック事件の時、犯人の少年に「牛刀」で切りつけられた被害者が語ったあまりに「意外な想い」

配信

牛刀をふりかざし、大人たちを支配した少年

少年を殺人者にしたくないという思いが命をつなぐ
 

逃げた人々が受けた社会的制裁

少年の両親による謝罪
 

 

少年との面会
 

被害者だからこそ見えた少年の傷

阿部 恭子(NPO法人World Open Heart理事長)

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