中央区議会決算特別委、総括質疑で取り上げられた論点を記載します。
2024年10月11日分です。
総括質疑続き
第6質問議員
1、280MHzラジオ頒布状況
令和4年4月1日より
令和4年度2937台
令和5年度485台
令和6年度8月まで199台(同期+85台)
引っ越してこられた場合、便利帳にチラシを織り込む。
区のお知らせでは、年2回
2、防災無線
開発の機会とらえ、整備
地域防災無線、情報連絡で設置。
新たなツール、災害情報一斉送信システム令和2年7月一括して送信。ライン、ホームページで加え運用。
総合防災システム、国、警察、防災拠点、現状検討。正確な情報把握、速やかな情報発信。地図を見て、一目瞭然。これから詰める。強靭化図る。
3、家庭用消火器設置、令和5年新規
予算217万、決算106万、執行率49.1%
令和5年度260台(2ヶ月)
令和6年度448台(3ヶ月)
マンション単位でも受け付ける。
古いものの改修を行う。
4、防災拠点運営委員会、中学生も参加し訓練
執行率82.2%
14拠点で消防署の協力が得られた。
5、高層住宅防災
74.2% 執行残
冊子作成 5000部作成、単価減。
資機材供与、
マンション訓練費用上限5万円
6、脊柱側湾症検査導入
学務課長;
小5と中1で実施。
小 要治療1、観察8、次年度再検6
中 2、6、4
7、多様な集団活動
学務課長
流用して846万 68.2%
対象施設と利用者 令和3年度から3年間、R3年度10施設 50人 R4年度9 施設53人 R5年度 9施設 35人
ホームページ記載わかりやすく。
申請の受付を通年へ。
8、自転車ヘルメット購入助成
令和5年度9月補正
令和5年度11月から240、令和6年度9月末521計
9、メモリアルフォトコーナー
令和5年11月22日設置 メモリアルパネル
11万
婚姻届で実施、出生届で。
10、まとめと今後
企画部長;
基本計画改訂初年度、新たなステージ
コロナが明けていくだろう。
ウクライナ、パレスチナ、物価高騰、経済支援があった。
転入超過でもどる。
令和9年20万
外国人観光客来訪
住民とまちがつながる取り組みが大事、防災対策で人のつながり、区民部イベントで交流、シティプロモーション掘り起こし
第7質問議員
1、生成AI議事録作成
企画部副参事;
生成AI事業者との交渉している。正しく文字化しているかのチェックをしているが、こちらの要望に合っていない。
企画部長;
生成AI活用、ガイドラインを定め使うところもある。
安心して使える環境を考え活用。
2、議事録公開 資料9
議会局長;
大きく遅れる。謙虚に。
生成AIの議事録、道としては、遠い。
少しでも早くを検討。
3、働き方改革 引き継ぎ
職員課長;
職場によりパターンが異なる。
窓口ならマニュアルある。
時間外の引き継ぎもある。
4月になってやる。
質問者;基本マニュアルはあるか。
4、リモート勤務
令和4年10月から、テレワークできる。
昨年6月、通信ハンドブック作った。
今年1月文章管理、来年決済も。
携帯支給で内線出れるようにする手もある。
遠距離勤務の方にもメリットある。不公平感なく。
質問者;狭隘化、ワンオペつらい。
5、学童 待機児
(1)5歳児室の転用
保育課長;
考えにくい。保育の人が入れるように。
保育ニーズ増える。
空きがあれば0−2才を入れたい
(2)稼働率の低い施設の活用
学童対策;
安全に通えるか、児童の活動の安全、他の利用者との兼ね合い
企画部長
公共施設マネジメントも活用。
(3)民間利用
学童対策;
健全育成、居場所事業を活用しての考え。
民間学童誘致。
6、教育特色、中央区らしさを取り入れているか
(1)教育の特色
教育長;
日本有数の企業がある。老舗、デパート、ホテル、外国企業、資源ある。キャリア教育。体験学習50を超え手伝いをしてもらっている。
歴史と伝統、地域の人材がいる。地域の文化歴史伝統
保護者にも世界で活躍の方もいる。
世界で羽ばたける人材育成をしている。
地方創生の流れとは少し違うかもしれないが。
(2)身近な保護者のキャリア教育
指導室長;
様々な人から話を聞く、
PTAも協力的
学校がどのようなところで取り込むか、校長会の中で、提案をする。
(3)心に火をつける教育
指導室長;
心を揺さぶる、考えさせる場面、
どういう事前活動する、何を目的に学習をするか。
生き方を見せていく教師像
7、チャレンジをする青年の育成
(1)考え方
区長;
ビジネスマッチ、商工会議所、都のスタートアップ連動
(2)IPO支援で社会のものに変わる
田中副区長;
それぞれの努力で発展してきた。
話し合いをしてやってきている。
質問者;スタートアップの受け皿に本区も。
第8質問議員;
1、私学助成 3カ国へ昭和57年
総務課長;
請願の趣旨採択で昭和60年制度へ。
各区に制度あり。
月額8千円の補助を保護者に。
請願の趣旨から3カ国に限定。
様々な声も多くないが数年に一回声をいただく。
利用者が多い。行政評価、予算要求で継続を検討。
2、多死社会、
(1)火葬、価格の価格統制
生活衛生課長;
民間の火葬場、公平性の担保をしている。
区長会で対応
(2)火葬費用への補助
区民生活課長;
区民葬儀、23区で運営協議会を設置し、協議。
民間の上昇、
副区長;
臨海部でも人口増で、火葬の需要も出てくる。
どこに作るかは、ナーバス。
トータルの整理を区長会でやっていく。
補助金は、手をつけにくい。
複雑さを抱えた問題。
3、自ら解決する力
田中副区長;
自助がベース、これを育てねばならない。
危なくなった場合、周りが支える。
必要最低限の生活を公助で支える。
共助の不足を補い公助。
この中央区で住み続けてもらう環境
以上
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