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12/10から2週間、
聖路加国際病院 小児科医師
山本剛士先生が、
地域小児医療の現場を勉強するために、
地域臨床研修に来られていました。
病児保育の現場、
子育て広場の現場、
そして、実際に保育園で保育士の現場、
なども含め、小児医療及び子育て支援を、
熱心に勉強されていきました。
いつも、若いドクターが来られると、
勉強になるのは、こちらの方。
とっても子どもに優しいドクターでした。
泣いている子どもをあやして、すぐに抱っこしてくれる。
子どもへの視点を絶対にはずさない医師でした。
自分も子どもへの、純な思いを再認識させられました。
そして、大切な連携が、
ここで生まれたと感じています。
医療で大切なのは、連携。(政治でも同じだけど、そして何の分野でも)
聖路加病院ー地域の開業医ー国立がんセンター、、、
この地域にある医師たちとの連携の中で、
子どもの健康な育ちを守って行きたいと思います。
皆さん、山本先生は、
また、子育て広場あすなろの木にも、
遊びに来られるようです。
楽しみにまってましょう。
写真では、教授と握手している小坂が写ってますが、
実は教授に見えるのが、山本先生です。
聖路加国際病院 小児科医師
山本剛士先生が、
地域小児医療の現場を勉強するために、
地域臨床研修に来られていました。
病児保育の現場、
子育て広場の現場、
そして、実際に保育園で保育士の現場、
なども含め、小児医療及び子育て支援を、
熱心に勉強されていきました。
いつも、若いドクターが来られると、
勉強になるのは、こちらの方。
とっても子どもに優しいドクターでした。
泣いている子どもをあやして、すぐに抱っこしてくれる。
子どもへの視点を絶対にはずさない医師でした。
自分も子どもへの、純な思いを再認識させられました。
そして、大切な連携が、
ここで生まれたと感じています。
医療で大切なのは、連携。(政治でも同じだけど、そして何の分野でも)
聖路加病院ー地域の開業医ー国立がんセンター、、、
この地域にある医師たちとの連携の中で、
子どもの健康な育ちを守って行きたいと思います。
皆さん、山本先生は、
また、子育て広場あすなろの木にも、
遊びに来られるようです。
楽しみにまってましょう。
写真では、教授と握手している小坂が写ってますが、
実は教授に見えるのが、山本先生です。
というものがあるのを知りました。
もしかしたら、小児科が無くなるかもしれない・・
そのサインをみて、地域のお母さん達が作った会
だそうです。
<3つのスローガン>
・時間外診療をひかえましょう。
・そのためにも、かかりつけ医をもちましょう。
・日頃からお医者さんに「ありがとう」を伝えましょう。
というスローガンをかかげて活動されているそうです。
感動してしまいました。
このような活動が私でも、できるかもしれないな、
と考えています。
全国に私と同じように思う人がたくさんいるでしょう。
この3つのスローガンは、小児科だけにいえることではないと思います&スローガンに書かれている、時間外診療に関しては、私自身も同じように考えていることではありましたが、子供の病気、とくに、まだ1歳未満とかで初めての子だったから、その時は、時間外診療は葛藤するものがありました。
でも、意識しているのと、そうでないのとでは、違うと思います。
そして、時間外診療をしなくて済むためには、日ごろから、子供の病気などについて、ある程度の知識が必要、お母さんも自信を持てるように勉強が必要だとは思います。
だから、守る会でもやってらっしゃるのだけど、先生から「小児科救急のかかり方」についてのお話を聞ける会などを開催されています。
結局は忙しい医師の先生の力をお借りする部分もあるわけですが、お母さん同士でも、先輩お母さんの子供の病気体験談とか、そういうのでも、いいのかなぁ、とか。