「TITANEチタン」のwikiはこちらです。
あらすじを読んでも頭が混乱するだけかもしれません。
車でセックスではありません。車とセックスです。
まさにぶっ飛んだ映画です。
これがカンヌのパルムドールを獲りました。
それでなくては観ていません。
しかし一度は観ておくべき映画とは言えます。
とてもパワフルで強烈で度肝を抜かれますが荘厳ささえ感じます。
wikiに専門家の論評があります。転載してみます。
インディワイヤー(英語版)のデヴィッド・エーリッヒは、「あなたが作品から何を得ようとしているかは別として、『TITANE/チタン』が、自身の荒々しい感性を完全にコントロールし、狂った様な先見性を持った作家の作品であることを誰も否定できない。」とし、「デヴィッド・クローネンバーグの『クラッシュ』と塚本晋也の『鉄男』が異常な形で融合した炎と金属のアリアの様な印象を与えるが、どれだけの人間が自身を気にかけてくれる人を必要とし、その逆もまた然りであるという現代的な寓話に姿を変えていく。」と評した[15]。
ハリウッド・レポーターのボイド・ヴァン・ホエジは、「『TITANE/チタン』は、現代の多くの映画が忘れてしまった2つのことである、衝撃と驚きを観客に与えようとしている。その一方、困難な状況に置かれ、同じDNAを持っていないにも関わらず、親子の様な絆を共有する2人のイカれた人間の、不思議と感動的な物語をも紡ごうとしている。」と評した[16]。
観てみたいと思いませんか。
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛