2020年2月20日(木)のモーニングショー「そもそも総研」の提言を電子紙芝居にしました。
感染源が不明な患者が33名になりました。
玉川キャスターが、上医師に聞きます。
先週放送時です。
検査体制、医療体制を考えます。
最大でも一日3000件を上回るとは?おかしいです。
最低でも、の間違いでは。
上医師の発言です。
. . . 本文を読む
和歌山県から派遣されたDMAT隊員が感染したという報が入ったときは衝撃でした。
厚労省の職員も感染しました。
医療従事者が感染する船内はどうなっているのかと心配でした。
内部の様子を告発する感染病対策専門医(岩田健太郎さん)が現れました。
動画で誰でも見ることができます。
無視できるような内容ではありません。
厚労省は最も密接な関係にあるDMATを投入したのでしょうが、感染症の専門チー . . . 本文を読む
テレビやネットの情報を見ることが多いのですが、
やはり厚労省や外務省のホームページを見ておかないといけませんね。
厚労省のホームページは、テレビで報道している内容ですね。
報道・制作スタッフはまずこのページを見ることで始まるわけですね。
官邸ホームページも見逃せません。
現時点の基本情報はこちらです。
ただ、これからの対策への民間からの助言としては、やはりモーニングショーの岡田教授と玉 . . . 本文を読む
地元の方のホームページはこちらです。
場所は岡山桃太郎空港のすぐ傍です。
産業廃棄物を埋め立てた場所に斎場をつくる計画が進んでいます。
一番近くにお住いの方々は反対しています。
岡山市を相手取った訴訟をされました。
最高裁まで争いましたが計画を止めることはできませんでした。
今のところです。
今日、現場の状況を見に行きました。
工事中のため1車線を閉鎖しています。
中央奥に見 . . . 本文を読む
以下の文章は2020年1月11日に書いたものですが、
あれよあれよという間に、アカデミー賞作品賞を獲得しました。
アカデミー賞は米国国内賞だと思っていただけにびっくり。
アジア初の快挙だということ、なるほどです。
凄いですね!
日本では韓国映画が上映されることが非常に少なくなかなか正当に評価されません。
情けない話ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2020年1月11日 . . . 本文を読む
真備公民館です。
真備といえば、吉備真備ですね。
手作りのコンサートです。
ホール前には飲食コーナーも。
植木いりますか。無料です。
会場は満員です。
とても若いボランティアが司会です。
開演すると撮影はできませんのでここまでです。
本当に温かいコンサートです。
昨年は4回のライブコンサートに足を運びましたが、すべてただ一つのライブです。
手間を厭わず、細かな企 . . . 本文を読む
昨夜午後9時前の厚労大臣による発表(初めての死者と和歌山県の医師の発症)を皮切りに
今まで表に出ていなかった感染者発表が次々と行われました。
すでに追跡調査が進んでいるケースもあります。
ケースによっては数日前から厚労省に情報が入っていたと思われます。
死者が出たことで局面が変わったことを受け入れざるを得なかったのでしょう。
それでも、この厚労大臣発表後の9時のNHKニュースでは専門家が . . . 本文を読む
ショックです。
今まで感染者と思われていなかった方です。
謹んでお悔やみを申し上げます。
死亡後に確認されたとのことです。
※感染した男性運転手の方の母親だとわかりました。
その他、千葉県、和歌山県で相次いで感染者が発生したとのこと。
恐れていたことが起こりました。
国内での感染です。2次、3次感染です。
皆さん一般病院で受診や入院しています。
医師や看護師への感 . . . 本文を読む
長崎文化放送の記事からです。
長崎港に多くの客を乗せたクルーズ船が22日ぶりに入港します。12日の県の会議で県港湾課は13日、日本人246人を含む248人の乗客を乗せた「ぱしふぃっくびいなす」が長崎港に接岸予定であることを明らかにしました。「ぱしふぃっくびいなす」は先月16日に横浜を出発し、神戸や台湾、フィリピン、タイ、ベトナムに滞在。寄港予定だった中国・海南島と厦門には寄らず、長崎に寄港します . . . 本文を読む
日本にも拒否され、タイにも入港できなくてどうなるんだろうと心配していたウエステルダム号、カンボジアに受け入れてもらえることになったそうです。
まずはよかったですね。
人道的な対応ですね。
もちろん、裏では様々な駆け引きがあったことでしょう。
ウエステルダム号は、ホーランドアメリカンライン所属のクルーズ船ですね。
オランダ船籍です。
カジノできます。
実はオランダはカジノ王国です。
. . . 本文を読む
まだ船長の顔見ていません。
会見やインタビューがあったのでしょうか。
知りません。
船長といえば、船の責任者です。
民主制度のない船内では独裁者といっていいでしょう。
船会社の責任者も出てきません。
これはなんだろうと思いませんか。
親会社は、カーニバル・コーポレーション。
世界一のクルーズ客船会社です。
買収を繰り返しており、とても複雑です。
会社は、米国と英国の二元上場会社 . . . 本文を読む
ネットのニュースに対するコメントが多く寄せられています。
どうかと思うコメントが多いのですが、
クルーズ客船に関しては、
1.「どうして、日本ばかりが対応しなくてはならないのか」
2.「外国人は自分の国から迎えに来てほしい」
という意見に賛同者が多いです。
1.「どうして日本が対応しなくてはならないのか」という思いは多くの人がお持ちだと思います。
現状ではそうせざるを . . . 本文を読む
2月10日、厚労省発表。
合計131名ですか。
検査すればするほど陽性の方が大幅に増えています。
新たに症状が出ている人を検査しているのでしょうが、
急ぎ残る全員を検査しなければ、船内待機の日数が増えるばかりです。
新型コロナウイルスは、症状が継続する期間が長いことが分かっています。
奈良の運転手さんや大阪のガイドさんも長引いていました。
厚労省も思い切って全員検査に踏み切ってくださ . . . 本文を読む
休日が過ぎました。
いよいよ正念場の週を迎えました。
クルーズ客船の感染者や体調不良の方は増え続けています。
対応に手一杯ということでしょう。
航空機での帰国者はそろそろ隔離期間が終わろうとしています。
2月13日、今週木曜日です。
長い隔離期間、お疲れ様でした。
再検査で陰性との結果が出ることが必要ですが、それだけに本人も家族も他の関係者も安心です。
クルーズ客船はまだまだ大変な . . . 本文を読む
2014年制作の映画です。
岡山県立図書館のデジタルシアターで観ました。
約80席ですが満員でした。一般公開ではありません。
カンボジア映画は初めてです。
題名通り、プノンペンにある古い映画館を中心にストーリーが進行します。
現代劇です。
軍人の父親と母親、姉と弟という4人家族が登場します。
カンボジアといえば1970年代にクメールルージュによる大虐殺が今でも脳裏から離れません。
. . . 本文を読む