関東と関西の一部限定ですが、ネットでラジオが聴けるという実験が始まりました。
ネットによる情報獲得が拡大する一方で、新聞テレビなどの既存メディアの苦戦が伝えられています。
そんななかでのラジオのネット配信はどのような効果をもたらすのでしょうか。
---------- 【ここから引用】 ----------
【radiko.jp】 「IPサイマルラジオ」実用化試験配信開始について
http://radiko.jp/newsrelease/

IPサイマルラジオ協議会は、パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP(Internet Protocol)サイマルラジオ」の実用化試験配信を開始いたします。
今回の試験配信は、独自コンテンツ、エリア制限なしという通常のインターネットラジオサービスとは異なり、在京民放ラジオ7局、在阪民放ラジオ6局の地上波ラジオ放送をCMも含め、そのまま同時に放送エリアに準じた地域に配信するサイマルサービスです。
近年、都市部を中心に高層建築、モーターなどの雑音源の増加などによりラジオの聴取環境は著しく悪化しています。こうした難聴取を解消していくと同時に、より魅力ある音声メディアの姿を追求していきます。
登録などの手続きは一切無しに、誰でも簡単にパソコンで雑音の無いラジオ番組を聴取できる環境を整えることにより、より多くの方にラジオをお楽しみいただけると期待しております。試験配信は3月15日(予定)に開始し、半年後を目途に実用化を目指しております。
情報過剰時代の中で、言葉、音楽、スポーツの感動を通して、人の心を動かし想像力をかき立てる音声メディアとしてのラジオは非常に貴重な存在だと自負しております。聴取環境を整え、より良い番組作りを目指し、さらにネットとの連携により、新しいラジオの楽しみ方をご提案していきます。
1.サービス内容
地上波ラジオ放送を同時に放送エリアに準じた地域にインターネットストリーミング配信するサイマル
キャストサービス(無料、ユーザー登録必要なし)
2.URL
http://radiko.jp
3.配信地域及び放送局
<関東地区>
配信地域:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
放送局:TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI 、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE
<関西地区>
配信地域:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県
放送局:朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA
4.試験配信期間(予定)
2010年3月15日(月)~2010年8月31日(火)
---------- 【引用ここまで】 ----------
学生の時はラジオが勉強の友で、ながら勉強と親から白い目で見られましたが、それでもラジオは買ってくれたものです。「鶴光のオールナイトニッポン」なんてよく聴いたなあ。
最近はラジオを持っていないこともあってAMラジオはすっかり聴かなくなりましたが、パソコンにつなげてFM電波を受信して録音するグッズを買ってからはFMラジオは録音して楽しんでいました。
現代の忙しい日本人にはリアルタイムのラジオ放送というのはどうでしょう。自動車の運転手さんのようにラジオが友達という人を除けば、サラリーマンや学生さんにもネットとの勝負では分が悪いように思えます。録音が出来るんだったら聴いてくれるでしょうか。
テレビだったら目を取られてしまうためにパソコンとは相性が悪いですが、ラジオだったら流しながらキーボードを打つことが出来ますし、パソコンとの相性は良いかもしれません。
今回は8月末までの期間限定、エリア限定の社会実験のようですから、改めてラジオのおもしろさを実感してリクエストをメールで送るなどの効果が現れれば、他の地域でも広がってくれるのではないでしょうか。なにしろネットなのに、アクセスしているポイントを判断して上記のエリア外からは聞こえないというのですからこれもおもしろい。
私も聴く限り音質もそこそこ良いようです。
ネットでラジオか。深夜番組はどこか和みます。
ネットによる情報獲得が拡大する一方で、新聞テレビなどの既存メディアの苦戦が伝えられています。
そんななかでのラジオのネット配信はどのような効果をもたらすのでしょうか。
---------- 【ここから引用】 ----------
【radiko.jp】 「IPサイマルラジオ」実用化試験配信開始について
http://radiko.jp/newsrelease/

IPサイマルラジオ協議会は、パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP(Internet Protocol)サイマルラジオ」の実用化試験配信を開始いたします。
今回の試験配信は、独自コンテンツ、エリア制限なしという通常のインターネットラジオサービスとは異なり、在京民放ラジオ7局、在阪民放ラジオ6局の地上波ラジオ放送をCMも含め、そのまま同時に放送エリアに準じた地域に配信するサイマルサービスです。
近年、都市部を中心に高層建築、モーターなどの雑音源の増加などによりラジオの聴取環境は著しく悪化しています。こうした難聴取を解消していくと同時に、より魅力ある音声メディアの姿を追求していきます。
登録などの手続きは一切無しに、誰でも簡単にパソコンで雑音の無いラジオ番組を聴取できる環境を整えることにより、より多くの方にラジオをお楽しみいただけると期待しております。試験配信は3月15日(予定)に開始し、半年後を目途に実用化を目指しております。
情報過剰時代の中で、言葉、音楽、スポーツの感動を通して、人の心を動かし想像力をかき立てる音声メディアとしてのラジオは非常に貴重な存在だと自負しております。聴取環境を整え、より良い番組作りを目指し、さらにネットとの連携により、新しいラジオの楽しみ方をご提案していきます。
1.サービス内容
地上波ラジオ放送を同時に放送エリアに準じた地域にインターネットストリーミング配信するサイマル
キャストサービス(無料、ユーザー登録必要なし)
2.URL
http://radiko.jp
3.配信地域及び放送局
<関東地区>
配信地域:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
放送局:TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI 、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE
<関西地区>
配信地域:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県
放送局:朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA
4.試験配信期間(予定)
2010年3月15日(月)~2010年8月31日(火)
---------- 【引用ここまで】 ----------
学生の時はラジオが勉強の友で、ながら勉強と親から白い目で見られましたが、それでもラジオは買ってくれたものです。「鶴光のオールナイトニッポン」なんてよく聴いたなあ。
最近はラジオを持っていないこともあってAMラジオはすっかり聴かなくなりましたが、パソコンにつなげてFM電波を受信して録音するグッズを買ってからはFMラジオは録音して楽しんでいました。
現代の忙しい日本人にはリアルタイムのラジオ放送というのはどうでしょう。自動車の運転手さんのようにラジオが友達という人を除けば、サラリーマンや学生さんにもネットとの勝負では分が悪いように思えます。録音が出来るんだったら聴いてくれるでしょうか。
テレビだったら目を取られてしまうためにパソコンとは相性が悪いですが、ラジオだったら流しながらキーボードを打つことが出来ますし、パソコンとの相性は良いかもしれません。
今回は8月末までの期間限定、エリア限定の社会実験のようですから、改めてラジオのおもしろさを実感してリクエストをメールで送るなどの効果が現れれば、他の地域でも広がってくれるのではないでしょうか。なにしろネットなのに、アクセスしているポイントを判断して上記のエリア外からは聞こえないというのですからこれもおもしろい。
私も聴く限り音質もそこそこ良いようです。
ネットでラジオか。深夜番組はどこか和みます。
