北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

東京スカイツリーと仲間達

2010-04-20 22:50:47 | Weblog
 札幌へ来てから初めての東京出張。今日は都内で一泊です。

 午後からの会議に早く着きすぎたので、随分行っていなかった東京スカイツリーを見てくることにしました。羽田空港からなら京浜急行で押上行きに乗れば一本で行けるのです。

 東京スカイツリーのお膝元は新しいビルが建設されていますが、すぐ近くを流れる北十間川にかかる橋には写真を撮る見物客が引きも切らず。

 私も手持ちのデジカメで撮影してみましたが、そろそろ広角で写せる限界の高さに近づいています。




 近くでこの開発事業に携わっているかつての仕事仲間も訪ねてみました。離れる時はあっという間だったのでろくに挨拶も出来ない人がたくさんいたのです。

「わー、お懐かしい。よく来てくれました」
「いや、スカイツリーを見にね(笑)」

「なあんだ(笑)、でも来てくれて嬉しいです。社内のスケジュール帳にはまだこままささんの名前が残っていて、『なんだ今週は何も入っていないじゃないか』と思ったりしたのですが、いないので当たり前なんですよね」
「僕は僕で、あちこちで『あのスカイツリーはURにいる我々の仲間が担当しているんですよ』と宣伝しまくっていますよ。でも実際に見に来てくれないと、どれだけすごい事業であるかが伝わらなくてね」

 まさに百聞は一見にしかず。スカイツリーも相当高くなったために、都内のあちこちからその姿が見えることは見えるのですが、なんといっても真下へ来てみてそのすごさを味わって欲しいものです。

 高さは今日で349m。計画の634mまではあと300mも高くなるというのですが、ちょっと想像がつきません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする