北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

どの魚がいいんだい?

2017-07-23 23:51:51 | Weblog

 

 昨日から今日にかけては、置戸町にある置戸湖畔(鹿の子ダム)でキャンプ&フライフィッシング大会に参加していました。

 この間、キャンプ場周辺は携帯電話の電波が届かないので、下界とは連絡のつきませんでした。

 置戸の大会は「第6回おけとスポーツフィッシングを楽しむ会」で、置戸とその周辺のみならず、十勝、札幌、そして東京からも参加者がいて、前夜祭の焼肉パーティは賑やかな宴会となりました。

 今日は朝8時からのフライフィッシング大会。

 成績は釣った魚の大きさによるのですが、魚にも種類があるので、どんな魚でも大きければよいというわけではありません。

 ニジマスだったらそのままの大きさ(センチ=ポイント)ですが、ヤマベは体長の二倍ポイントになります。

 たとえば20センチのヤマベだったら40ポイントというわけですが、実はこの変換倍率は事前に公表されていなくて、事務局の胸先三寸でした。

 参加者は、魚が釣れた時は事務局配布のメジャーを当てて大きさが分かるようにしたうえで、一枚の写真だけをエントリーできます。

 倍率が分からないままなので、エントリーする写真に悩むところで、実は私も、32センチのニジマスを釣った一方で、18センチのヤマベを釣っていて、迷わず32センチのニジマスでエントリーしたのですが、結果的には、(もし出していたら)ポイントは18センチのヤマベの方が高かったのでした。

 でもまあ、前日も練習でヤマベに遊んでもらい、今日もニジマスやヤマベ相手に存分に楽しめました。

 置戸でのイベント参加は初めてでしたが、この大会のおかげで、置戸にも友達と知人ができました。

 スタッフの皆さん、お世話になりました。来年もまたよろしくお願いします。

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