今日は本当は夏休みの予定だったのですが、いろいろな原稿の締め切りが心配で出社してしまいました。
休んでも良いのだけれど、成果だけは締め切りまでに上げなくてはならないという仕事は、時間が限られている以上、どうしてもそういうことがありますね。
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職場で、地元経済の月刊誌を読んでいた女性職員が、記事の中で紹介されていたある官庁のトップの方の写真を見て、「この方、先日うちに挨拶に来ましたよね!覚えてます」と声をあげました。
「私、カルピスを出したら喜んでくださって、『僕、これが大好きなんです』と言ってくれましたもの」
我が職場には、結構いろいろな方が挨拶に来てくれるのですが、印象に残る人と印象に残らない人がいます。
偉ぶるわけでもなく、声が大きいわけでもなく、本人は意識しているわけでもなく、ただ優しそうにしていても印象に残るというのは、魂が持っている何かが違うのでしょうか。
件のお方は、我が職場では『カルピス王子』と呼ばれそうです(笑)