今日はうちの若手社員2名が旭川市内のホーマックの店頭で舗装合材の店頭販売を行う日でした。
一体どんなお客さんが来て、どんなやりとりがあるのかを知りたくて旭川まで休日出勤でその様子を見てきました。
ホーマック春光店さんでは入り口の前にテーブルを置いて、商品のパンフレットを置いています。
また使い方のビデオを流していて、机の後ろには山のように舗装資材が置かれています。
実はうちの製品は、ホーマックが扱う土木資材の中でも売れ行きが上位1位、2位を争うような売れ筋の商品なのだそう。
ある社員は「日曜大工というのがありますが、次に来るのは日曜土木じゃないでしょうか」と期待を寄せています。
しかしそうは言うものの、店頭で行きすぎるお客様を見ていると、実際には、次から次へと興味を持ったお客さんが寄ってくるなどということはありません。
それでもたまに家の舗装の相談をするお客様がいて、「住まいの環境を良くしたい」、「壊れたらメンテナンスしたい」といった隠れた要望とニーズがあることに気が付きます。
こういうところで店頭説明をしてくれる社員や中間商社の人たちの地道な努力の上に我が商品はあります。
わが社のミッションは、良い商品と情報を提供して、この世から舗装の傷みをなくしてあげたいということに尽きるのだと思います。