北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

カラオケ採点向上テクニック

2019-10-17 23:59:59 | Weblog

 日中は札幌から室蘭~虻田町~岩内町~小樽と時計回りに約350kmを挨拶と営業回り。

 この行程を一日で回れるのも高速道路のおかげです。

 訪問先をめぐる中で、数年前に常温合材マイルドパッチで試験施工した場所を確認しましたが、今でもちゃんと壊れずに残っていました。

「へえ、まだまだ大丈夫ですね」と言うと同行者も「これくらいなら全然平気ですよ」と自画自賛。

 どうせお金をかけるなら、丈夫な資材でしっかりと社会を支えるそんな製品でありたいものです。


    ◆

 
 そんな日中の仕事を終えると、今夜は東京から永遠のカラオケライバルが来札するということで、「いざ鎌倉」ならぬ「いざカラオケ」。

 相手はのど飴、のど油はもちろん、マイマイクまで持参しての臨戦態勢。

 ううむ、半端ない入れ込みようであります。

 カラオケ屋さんではもう一人の友人も交えて3人で歌いまくったのですが、歌いながら「カラオケで採点の点数を良くするにはどういうテクニックが必要か」という技術談議に花が咲きました。

 最新のカラオケ採点は、音程、安定性、表現力、リズムそしてビブラート&ロングトーンという5種類のレーダーチャートで評価されるのですが、私の場合表現力がいつも伸び悩むところです。

 それに対してわがライバルは「それはマイクテクニックだ」と喝破。

「どうやるの?」
「じゃあ俺がマイクを持ってやるから普通に歌って」

 そうやって出たのがこの点数。自己最高の更新であります。

 ところがそこで教えられたことが自分だけではできません。

 機械を相手にした戦いも難しいものです。

 今日はレッスン中心でしたが、次回に向けてさらなる精進が必要でしょう。

 わが友の新たな旅立ちを祝福しながら、久しぶりに午前様になってしまいましたとさ(笑)。

コメント
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