新しもの好きガジェットシリーズ、今日は寒い冬に備えて新しい武器を一つ手に入れました。
それは充電池を使った「電熱グローブ」。
これからの季節、釣りや雪かきなどでやっかいなのが手が冷えること。
運動することで体の中心部は体温が保てても、末端はどうしても冷えがちになります。
そこで充電池を使って発熱して温めようという発想の様々な商品が登場しています。
既に電熱のベストをもっていて、寒い時にはたまにつかうのですが、体の寒さって重ね着をすることでかなり防げるのであまり使わなくなっています。
これに対して手の冷えは重ね着のような暖の取り方ができないので困っていました。
そこでネットで見つけた電熱手袋を注文していたのが今日届きました。
基本的には防水の手袋で、専用の充電池が2個ついています。
これを充電して手袋の手首のところにある袋に入れてジャックを差し込んで準備はOK。
あとは手首の上についているスイッチを長押しで発熱開始です。
暖かさは3段階で求める温かさに調節をすれば良いのですが、充電池の持ち時間との兼ね合いでしょうか。
室内で使ってみる分にはじんわりとして"ほの暖かい"くらいな感じですが、外気温が低い時に使ってみないと良くわかりません。
一応防水を謳っているので、雪かきや釣りにも使えるかなと思っているのですが、これも実際に使ってみないとね。
これからの季節の屋外活動に対する武器が一つ揃いました。