ひと月ほど前から準備を進めていた寝室にエアコンをつける工事を今日やっていただきました。
北海道とはいえ、もう夏の暑さで眠れない夜を過ごすのは耐えられないと、エアコン設置を決意。
これで来年からの夏も安泰です。
一方真夏のエアコンへの期待とともに、今の時期や晩冬から初春もエアコンには働いてもらわなくてはなりません。
雪が降るような冬になれば灯油によるセントラルヒーティングで家中を温めるところですが、今のこの秋~冬あるいは冬~春の端境期は灯油を焚くほどではないにせよ、やはり家の中でも寒い、ということがよくあります。
この部屋だけでも暖かければ過ごせるのに、と思うこともしばしばで、そういうときに暖房にもなるエアコンはありがたいというわけです。
逆に言えば、それさえあればかなり寒くなってもセントラルヒーティングを稼働しなくてもよいわけで、家の中の年間を通じた快適さが増しました。
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以前のブログで、「どうやらエアコンと食洗器が同じ配線になっているらしい」と書いたのですが、今日あらためて電気屋さんが入って確認をしてくれたところ、そうではなかったことがわかりました。
我が家の配電盤には、12個のブレーカーがついているのですが、どうやらそれでは足りなかったようで、「とりあえず使わないのなら」ということで、食洗器への配線とエアコン用のコンセントの配線を同じブレーカーにぶら下げていたのだそう。
その結果、当初は配線を分けて改めて家の外へ電線を回さないといけないか、と考えていたのが、ブレーカーを増設してそちらへエアコンの配線をつなぎ直せば、外回りの工事はいらないと判明しました。
おかげで当初の予定から1万円以上工事費が節約できたのはラッキーでした。
そろそろ寒くなる秋後半に向けて、家の備えがまた一つ充実しました。
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