北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

リゾート地の楽しみ方 ~ 釣りがあれば良いけれど

2024-07-14 22:21:36 | Weblog

 

 昨日からニセコにある婿さんの会社の保養所に泊まっています。

 今日は朝からニセコ周辺の川でフライフィッシングを楽しみました。

 揚げ善据え膳の食事を食べながら、自由時間で釣りができるなんて最高のリゾートです。

 今日は天気も良くて、コンディションは最高。

 川に入るポイントも良いところが空いていてラッキーでした。

 尻別川はヤマベの川で、支流もヤマベの当歳魚がうじゃうじゃいます。

 フライをキャストすると興味を持ったヤマベが食いついてきますがどっこいフライが大きすぎて口に入りません。

 2年魚以上のヤマベとの勝負ですが、今日の結果は釣り上げたのが1匹であとは5バレ。

 妻も一匹釣って3バレとのことで、お互いにボウズを逃れることができました。

 渓相も良くて陽射しが当たると暑い中、流れる川の涼やかさを味わえて幸せな時間でした。

 
      ◆


 ニセコもリゾート地と言いながら、こうしてみると案外日中に参加できて楽しめる夏のアクティビティがそれほど多くはありません。

 婿さんと孫たちは、保養所の自転車を借りてお茶の楽しめるティーショップまでサイクリングをした、と言っていましたが、ニセコ比羅夫界隈は起伏も大きくて電動自転車ならまだしも普通の自転車では疲れてしまいそうです。

 リゾート地も、楽しむためにはこちら側にも楽しめるような備えが必要なのかもしれません。


      ◆


 釣りは昼過ぎに切り上げて、ドライブをしながら以前から気になっていたジェラート屋さんに向かいました。
 
 倶知安市街地からニセコの山麓に向かう途中にある"Ruhiel"さんというお店ですが、昼食時間を外しても長蛇の列ができていました。

 ここで私はグレープフルーツとプラムの二種盛を頼みましたが、果汁感がたっぷりでなるほどこれは人気が出るのも当然でしょう。
 
 気になるお店があったらとにかく一度は行ってみて経験値を上げてゆくのも楽しいですね。

 これもまたリゾート地の楽しみの一つかもしれません。

 

 

 
 

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