今回、粛清で側近が減った上にフェルディナンドが王命でアーレンスバッハに行った事もあり、ジルヴェスターが目の回る忙しさだという状態から始まる。
だからー、ローゼマインが言っていたでしょう?
さらにヴィルフリートもすねているし、中央でローゼマインが神殿長を務めているうちに、ちょっとした手違い(?)で次期ツェント候補になっているし。
そう言いつつも、王子の第三夫人として求められるに至っては、ベンノやフェルディナンドに鍛えられた悪辣な(?)交渉術の腕が発揮されて、読んでいて楽しいです。
最初の巻ではマインに自分を並べて読めたものですが、どう考えてもこの域には到達できませんわ(;^_^A
まあ、王族の皆様も、自分勝手で相手の立場をちらっとも考えないご様子なので、どれだけ搾り取れるか専念しても罰は当たりませんよねえ?
実際、巻末のアドルフィーネ視点の短編でもそれは遺憾なく発揮されていますので、きっとローゼマインと悪口雑言に盛り上がれるでしょう。
だからー、ローゼマインが言っていたでしょう?
さらにヴィルフリートもすねているし、中央でローゼマインが神殿長を務めているうちに、ちょっとした手違い(?)で次期ツェント候補になっているし。
そう言いつつも、王子の第三夫人として求められるに至っては、ベンノやフェルディナンドに鍛えられた悪辣な(?)交渉術の腕が発揮されて、読んでいて楽しいです。
最初の巻ではマインに自分を並べて読めたものですが、どう考えてもこの域には到達できませんわ(;^_^A
まあ、王族の皆様も、自分勝手で相手の立場をちらっとも考えないご様子なので、どれだけ搾り取れるか専念しても罰は当たりませんよねえ?
実際、巻末のアドルフィーネ視点の短編でもそれは遺憾なく発揮されていますので、きっとローゼマインと悪口雑言に盛り上がれるでしょう。