以前から気になりつつも何となく読むきっかけというか、縁が無くて後回しになっていたこのシリーズ。
最近、SNSで紹介されたので読んでみました。
主人公は来栖黒悟。
祖父の影響で歌舞伎好きに育った。
そこで高校入学早々、担任に演じる方の「カブキブ」設立を願い出る。
観る方ならともかく、指導者がいないからとか様々な理由から許可が出ない。
しかし同好会なら5人集まればと許しが出たので、あちらこちらの目ぼしい生徒に声をかけ、色々ともめながらも始めることが出来た。
困ったことにお披露目では黒悟が熱中症で倒れ、文化祭でも一波乱。
予定では3巻で本格的な歌舞伎としての大舞台が観られるはずだが、さて?
黒悟が心底歌舞伎が好きで、みんなとその楽しさを分け合いたいと思っているからこそ、この同好会を立ち上げることが出来たのでしょうね。
読んでいてもワクワクします。
私自身は一度だけ3階席でイヤホンガイドをおともに拝見しましたが、台詞回しが聴き取りにくいのが難です。
ただ、落語が元ネタの「文七元結」は聴き取れたので、古い演題が聴きづらいのかもしれません。
この話で出てきた「三人吉三」も面白そうです。見栄を決めるところが格好いいんでしょうねえ。
最近、SNSで紹介されたので読んでみました。
主人公は来栖黒悟。
祖父の影響で歌舞伎好きに育った。
そこで高校入学早々、担任に演じる方の「カブキブ」設立を願い出る。
観る方ならともかく、指導者がいないからとか様々な理由から許可が出ない。
しかし同好会なら5人集まればと許しが出たので、あちらこちらの目ぼしい生徒に声をかけ、色々ともめながらも始めることが出来た。
困ったことにお披露目では黒悟が熱中症で倒れ、文化祭でも一波乱。
予定では3巻で本格的な歌舞伎としての大舞台が観られるはずだが、さて?
黒悟が心底歌舞伎が好きで、みんなとその楽しさを分け合いたいと思っているからこそ、この同好会を立ち上げることが出来たのでしょうね。
読んでいてもワクワクします。
私自身は一度だけ3階席でイヤホンガイドをおともに拝見しましたが、台詞回しが聴き取りにくいのが難です。
ただ、落語が元ネタの「文七元結」は聴き取れたので、古い演題が聴きづらいのかもしれません。
この話で出てきた「三人吉三」も面白そうです。見栄を決めるところが格好いいんでしょうねえ。
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