トム・ゴドウィンさん他によるアンソロジー『冷たい方程式』を読みました。
緊急発進艇内で発見された密航者は、発見と同時に艇外に遺棄する。
それは法であり、上への訴えの許されない掟だった。
しかし、補給物資倉庫に隠れていたのは、たった一人の兄空いた差に密航した若い娘だった。
宇宙の非情さを描いた表題作が素晴らしいのはもちろんですが、
シェクリィの「徘徊許可証」アシモフの「信念」ジャン・ストラザーの「みにくい妹」
C・L・コットレルの「危険!幼児逃亡中」クリフォード・D・シマックの「ハウ=2」を面白いと思いました。
日本で活況を見せたという「方程式もの」
多分、読んでいないのがほとんどなので、ご存知の方がいらしたら、
作品名と収録本を教えていただけませんか?
でも、手に入らないのが、ほとんどでしょうねぇ。
だからといって、アンソロジー集にしたら読み飽きそうなので、それも願えませんし。
話がそれましたが、とても面白いアンソロジー集ですので、未読の方にはお勧めします。
緊急発進艇内で発見された密航者は、発見と同時に艇外に遺棄する。
それは法であり、上への訴えの許されない掟だった。
しかし、補給物資倉庫に隠れていたのは、たった一人の兄空いた差に密航した若い娘だった。
宇宙の非情さを描いた表題作が素晴らしいのはもちろんですが、
シェクリィの「徘徊許可証」アシモフの「信念」ジャン・ストラザーの「みにくい妹」
C・L・コットレルの「危険!幼児逃亡中」クリフォード・D・シマックの「ハウ=2」を面白いと思いました。
日本で活況を見せたという「方程式もの」
多分、読んでいないのがほとんどなので、ご存知の方がいらしたら、
作品名と収録本を教えていただけませんか?
でも、手に入らないのが、ほとんどでしょうねぇ。
だからといって、アンソロジー集にしたら読み飽きそうなので、それも願えませんし。
話がそれましたが、とても面白いアンソロジー集ですので、未読の方にはお勧めします。