本日、北九州芸術劇場の中劇場で柳家花緑師匠の独演会がありまして、伺ってきました。
まずはお弟子さんの緑助さんの「たいこ腹」
行く時期のせいでしょうか?この噺は、よく聴く機会が多い気がします。
とはいえ、サゲは初めて聴くものでしたので古典と言えども演る方によりますよね。
続いて待ってましたの花緑師匠。
それがですね、私も落語というものを聴き始めて十数年以上になりますが、初めて生で「目黒のさんま」を拝聴しました!ビックリです!!
内容自体は、中学時代に学校図書館の落語全集らしきものを読んだのでよく知ってはいるのですが、有名過ぎるせいでしょうか?どの噺家さんもして下さらなかったのですよ。
物語もオチも、知られ過ぎているのでやりにくいかもしれません。
ものすごく面白く、楽しませていただきました。
普通なら高座から降りられて中入りなんですが、やはりお弟子さんの花飛(かっとび)さんが創られた新作落語をなさいまして、結構面白かったです。
中入りを挟みまして、再び花緑師匠。
そういや今回珍しく、花緑師匠が高座でお茶を飲んでおられて「おや?」と思ったのですが、どうも昨日7席話されたために声が枯れておられて、そのためだったようです。
それはともかく今度は新作をなさいまして「おさよ」
バレエの「ジゼル」の江戸版ですね。
いわゆる人情噺になったようですが、途中から観客皆で静かに聴き入ってしまいましてねえ。
もちろん落語ですから面白かったです。
全ての演目が終わって帰りに、ちゃんと演目の掲示板の写真も撮ってきました。
まずはお弟子さんの緑助さんの「たいこ腹」
行く時期のせいでしょうか?この噺は、よく聴く機会が多い気がします。
とはいえ、サゲは初めて聴くものでしたので古典と言えども演る方によりますよね。
続いて待ってましたの花緑師匠。
それがですね、私も落語というものを聴き始めて十数年以上になりますが、初めて生で「目黒のさんま」を拝聴しました!ビックリです!!
内容自体は、中学時代に学校図書館の落語全集らしきものを読んだのでよく知ってはいるのですが、有名過ぎるせいでしょうか?どの噺家さんもして下さらなかったのですよ。
物語もオチも、知られ過ぎているのでやりにくいかもしれません。
ものすごく面白く、楽しませていただきました。
普通なら高座から降りられて中入りなんですが、やはりお弟子さんの花飛(かっとび)さんが創られた新作落語をなさいまして、結構面白かったです。
中入りを挟みまして、再び花緑師匠。
そういや今回珍しく、花緑師匠が高座でお茶を飲んでおられて「おや?」と思ったのですが、どうも昨日7席話されたために声が枯れておられて、そのためだったようです。
それはともかく今度は新作をなさいまして「おさよ」
バレエの「ジゼル」の江戸版ですね。
いわゆる人情噺になったようですが、途中から観客皆で静かに聴き入ってしまいましてねえ。
もちろん落語ですから面白かったです。
全ての演目が終わって帰りに、ちゃんと演目の掲示板の写真も撮ってきました。
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