蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ポタリング安曇野に参加

2006年04月14日 | 安曇野とその周辺
4月5日の「ポタリングってご存知?」の続編
ウン十年ぶりのサイクリングは、4月13日(木)曇天のなかスタートしました
これほど爽やかだとは・・・・。「安曇野に暮らしてサイクリングをしないなんてもったいない」
と諭される。確かに!

サドルに低反発小型枕を巻き付け、いざ出発
■主催者挨拶、注意事項やコースの説明後、穂高会館を10時にスタート
  出来すぎのやまびこ自転車道を拾ケ堰に沿って走り、取水口まで
写真左:ここは「やまびこ自転車道」標識杭
     途中2車線ラインがあり、追い越し用ですと
写真右:自動車道と平行しているサイクリングコース。ガードレールがシンプルで可愛い

写真左:ところどころにある木製敷の橋。ちょい無粋な護岸石とのバランスかな?
写真右:遠くに小さな鳥居が見え、田の水ラインが美しい

途中のレクチャーは彩色道祖神前



■掘金・臼井吉見記念館へ
 小説「安曇野」のレクチャーと館内見学
  ショーケースに深志高等学校100周年記念の朱肉ケースがあった
  ふたのデザインが素晴らしい。トンボの絵にみえるが「深志」と文字が読める
  サイクリングには関係ないけど・・・


■取水口方面へ再び走り、トイレのある公園で「拾ケ堰」のレクチャーとおべんとう。
  お腹がグ~~と鳴った
  ここらあたりがパンフや資料の表紙を飾る「常念岳と拾ケ堰」ビューポイントである



満開の桜と新緑の頃出かけてみよう。ここで解散となった

■私の帰路は臼井吉見記念館まで戻り、山手を少し走る
  総合体育館の庭の彫刻はかなり前衛的で、よくわからなかった
  またまた調査対象がふ・え・た


この爽やかさは体験しないとわからない
安曇野へのサイクリングツアのお客人は正しい観光客だと実感
今年はあと5回あります。今後の日程や詳細は主催ホームページをご参考に

余談
さらに詳しい報告サイトはこちらへ
コメント (2)
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