春になり鳥が巣を作る頃になると煙突からスズメが入って来る。煙突に迷い込んだスズメではその様子を書いた。何回入ってきたかは忘れたけど10回近くは入って来た。スズメを捕まえたもののちょっとした隙に逃げられたりする。スズメは家の中を飛び回り、窓ガラスにぶつかって脳震盪。回復を待って帰って貰うというのがお決まりのコース。ストーブの中から見つかったスズメも1羽。
今回の煙突掃除でようやく金網をかける事が出来た。これでスズメが入ってくることはないと思う。後は金網の目がどの程度詰まるかどうかだ。それと思ってもみないような事があるかどうか。
屋根職人など屋根の上で仕事をする人はせいぜいヘルメットを被るくらいでロープも何もつけずにやっている事が多い。だけど岩登りをするようになってからかえってこういう所で安全確保無しで行動するのが恐くなった。
例えば東京などにある長いエスカレータに乗ってる時もベルトは必ず掴む。あんな長い距離を手放しでは居られない。誰かにちょっと押されたらどうすんだい、と思うようになった。だいたいあんな長い距離で踊り場が無いって良くないけどエスカレターでの転落事故って無いのかな。回転ドアみたいに死亡事故が起きると「実は以前から転落事故はあって・・・」なんて事例がポロポロと。
雪国なんかでの雪下ろしの様子をTVで見ていると、慣れているとはいえ何か安全策を講じれば良いのにと思う。実際少人数ながら毎年犠牲者が出る。ちなみに危険な代名詞のような岩登りでは必ずロープで確保してるので墜落事故による犠牲者は雪下ろしによるものより少ないんじゃなかろうか。もっとも延べ人数は雪下ろししてる人の数の方が圧倒的に多いには違いないけど。
雪下ろしはシーズン中に何度もやる作業だしロープがあると邪魔くさいけど安全確保してやってみたらどうかな。それと屋根の構造も今のままではなくロープなどをかけ易い金具を付けるなどしたらどうかな。ボッケニャンドリ家でも家完成間際になってそういう風にしようと思ったけど残念ながら出来なかった。
例えば東京などにある長いエスカレータに乗ってる時もベルトは必ず掴む。あんな長い距離を手放しでは居られない。誰かにちょっと押されたらどうすんだい、と思うようになった。だいたいあんな長い距離で踊り場が無いって良くないけどエスカレターでの転落事故って無いのかな。回転ドアみたいに死亡事故が起きると「実は以前から転落事故はあって・・・」なんて事例がポロポロと。
雪国なんかでの雪下ろしの様子をTVで見ていると、慣れているとはいえ何か安全策を講じれば良いのにと思う。実際少人数ながら毎年犠牲者が出る。ちなみに危険な代名詞のような岩登りでは必ずロープで確保してるので墜落事故による犠牲者は雪下ろしによるものより少ないんじゃなかろうか。もっとも延べ人数は雪下ろししてる人の数の方が圧倒的に多いには違いないけど。
雪下ろしはシーズン中に何度もやる作業だしロープがあると邪魔くさいけど安全確保してやってみたらどうかな。それと屋根の構造も今のままではなくロープなどをかけ易い金具を付けるなどしたらどうかな。ボッケニャンドリ家でも家完成間際になってそういう風にしようと思ったけど残念ながら出来なかった。