ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

人生100年時代なんて言ってるから

2022年07月02日 09時39分03秒 | 思ったこと
 ヨメが滝廉太郎が20代で死んだって言う。車でラジオ聞いてて知ったそうだ。亡くなった日が1903年6月29日なのでそういう話をしてたようだ。そんなに若くしてこの世を去ったなんて俺も知らなかった。道理で若い頃の写真しかないわけだ。結核かなと聞いたらその通り。100年前の結核は怖い病気だった。それに比べりゃコロナなんて屁みたいなもの。

 この人を知らない人は俺世代だったらゼロに近い。若い人でも残した作品は知ってるに違いない。23歳没だなんて、今なら「まだ好きな事が見つかりません」な年頃だ。俺だって似たようなもんだった。100年前に比べたら寿命が長くなった。それ故に「取り敢えず明日考えよう」などとのんびりしてる人が増えたのかも。

荒城の月@大分県日出町公式チャンネル
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カサメリで納涼クライミングのはずが暑くて参った

2022年07月02日 09時35分08秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 クライミングは夏は涼しい所、冬は温暖な場所を求めて1年中出来る遊び。今の時期だと小川山や瑞牆山周辺が涼しい。昨日は瑞牆山のカサメリに行ってきた。納涼クライミングだ。


一見涼しそうな木陰の岩場


 ここは標高は1600m以上なので夏でも肌寒いくらい。確か夏でもダウン持って行ったような気がしたけどもっと早い時期だったのか。写真を探したらダウンを着てるのがあった。日付は6月30日でたったの1日違い。7年前の2015年に撮っていた。気のせいではなかったのだ。しかし今回は快適に運動するような気温ではなかった。上着なんてとんでもないっていう気温だった。


日陰に置いといて測った気温


近くには沢。例年ならこの辺りの岩は沢のせいで湿気っているんだけどこの暑さでカラカラに乾いていた。何時も水が染み出して濡れてる場所もカラカラ。足湯ならぬ足水を思いついた。だけど2~3分も入れていると痛くなるくらいの冷たさ。全身浸かったら死んでしまうわな冷たさ。


足が痛くなるくらいの冷たさ


前回岩場に行った時、夏はアプローチで汗をかくのでタオルが必要だなと思って今回はタオルを持ってった。汗はかかなかったけどタオルを冷たい水で濡らして襟巻き。そして3時頃でこの気温。ちと早めだけど突然の雷雨に襲われたら嫌なので撤退。








 平日とはいえ涼しいカサメリは人が多いのだろうと思ったら駐車場はガラガラ。何時もは賑わってるコセロックも無人。







 標高700mくらいの佐久で夕方にこの気温。一昨年エアコンを設置して良かったなとつくづく。


家に到着


1階の室温


2階の室温
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする