ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

日本のコロナ対策は間違ってるんだろうな

2022年07月24日 08時19分29秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 2年半前まではあの医者あの学者もマスクに感染予防効果は無いと言っていた。マスクに感染予防効果が無いというちゃんとした研究結果に則った見解だ。だいたいマスクしろとは言っても正しく使わないと意味が無い。漏れないようになんてのは無理だし汚れたら即交換なんてのも無理。それを国民全員にやってもらおうなんてのは不可能。ユニチャームに「 汗で湿ったらどうなるのか? 」 と聞いたら 「 そういうデータは無い」という返事。静電気でウイルスをキャッチするんだから湿らせてテストする意味なんて無いからデータが無いのは当たり前。でもね「湿ったら意味ないですよ」くらいは言って欲しかった。でも今はこの暑い汗ばむ夏でも感染予防の必須アイテム。


「マスクなんてしてればいいんだよ」@写真は産経新聞より


以下、日本のコロナ対策は間違ってるんだろうなという話


 打ってるワクチンは普通なら治験停止になると言ってる専門家の事を以前書いた。実際ワクチン打って1週間以内に亡くなった人が厚労省に2千人近く記録されている。でも因果関係は不明呼ばわりされている。それでも3回目どころか4回目も打ち始めた。これさえあればという期待のワクチンだったけど、今では感染は防げないけど重症化は防ぐことが出来るからとりは随分とトーンダウン。でも最近のデータだと打っても打たなくても似たようなものになっている。





 下のグラフはOur Worls in Dataのスクリーンショット。日本はずーーーっと陽性者(NHKなどマスコミは感染者と言っている)がさざ波程度だったのにここのところ急増。これだけ皆が四六時中マスクしてるのに何故なのか。普通に考えればマスクと感染は関係無い。でもマスクしろとかワクチン打てと言う人達はもししてなかったらもっと大変な事になっていたと言う。そこに論理が無い。空気中のウイルスは直ぐに死ぬけどマスクでは長生きなんて話もある。欧米が今ではマスクしてないのはニュースを見れば明らか。なのに今や日本より陽性者が少ない。やはり2年半前まであの医者やあの学者が言ってた通り感染予防効果が無いってことではないのか。


陽性者数はマスクをしてないアメリカとイギリスを抜いた!


 死亡者に関しては日本はまだ救われている。ただこれはワクチンのお陰とは思えないけどねぇ。死亡してるのは平均寿命に近い人と重い持病がある人ばかり。コロナ以前でも風邪をこじらせてなんてのはいくらでもあった。でもそれを経済などを止めてまで防ごうという発想は無かった。ワクチンが不老不死の薬だと勘違いしてそうな医師が本当に居そうだ。


幸い死亡者数は少ない






 アメリカでは3回目を打った人は3~4割くらいだ。それを今では Google で確かめられなくなった。5月か6月頃に3回目の様子が分かる濃い緑のグラフが消えたのだ。何故なのか。


『コロナ アメリカ』で Google 検索






 これだけ陽性者が増えてるのに行動制限しないなんてのは矛盾している。政府が制限する必要が無いのを知ってたり分かってたりするけどそれを言えない大人の事情があるような気がする。医療側にもそれがありそう。大人の事情と書いたけど日本は狡い大人が多すぎる。
コメント (2)
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