ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

低張性脱水@初耳言葉

2022年07月03日 09時00分45秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 下の動画は熱中症が多い理由に副腎の機能低下による低Na性脱水、低張性脱水じゃないかという話。俺は副腎肥大なので副腎の話には注意が行く。何故機能低下したかというとワクチン接種。リポナノパーティクル、LNPが副腎に蓄積して副腎の機能が低下する説である。ポナノパーティクルという言葉は脂質ナノ粒子(英: lipid nanoparticle、LNP)のことである。動画ではリポ…と言ってるけどリピッドの方が正しいっぽい。1度聞いて分かったつもりだったけどヨメにちょっと聞かれたらちゃんと分かってなかった。それで何度か聞き直して熱中症になる流れを整理してみた。

ワクチン接種により副腎にリポナノパーティクル(LNP)が蓄積する


副腎が病気になる(仮説)


体内の水分が異常に減るのを防ぐためのホルモンが出ない


水分が尿として出る(Naも出ちゃう)


血中Na濃度低下


喉は乾かない


水を飲みたくならない


脱水状態


熱中症





 年寄りが熱中症になるのは加齢による副腎機能低下による低張性脱水もあるということか。高い気温や室温に鈍感になるだけでない。他にも原因はあるんだろうなぁ。





身体が正常な場合、暑い時はこんな感じになる。


汗をかく


血中Na濃度上昇


喉が乾く


水を飲みたくなる


水を飲む


熱中症になりにくい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏、蚊が出なければ良いのにな

2022年07月03日 08時59分00秒 | 健康
 『健康カプセル!ゲンキの時間』という番組は録画してる。今朝は録画直後に見た。蚊にさされやすい人の話なのでヨメがそれに当てはまるのか見てたんだけどピッタリって感じでもなかった。やはり蚊が皮膚に止まっても感じないというのが一番の問題なんだと思う。下の画像は蚊を50匹使ってどんな条件で刺されるかという実験なんだけど、一目もっと居るだろうって思って数えてみた。どうでも良いところがつい気になる。50まで数えて止めたけどその4~5倍は居そうだ。一体50という数字は何処から出てきたんだろ。


『健康カプセル!ゲンキの時間』より


 番組ではマダニの話もあった。刺された後、1~2週間の間に急な発熱とか下痢なんてなったら感染症に詳しい内科に行くのが良いそうだ。近隣だと何処だろ。そんな時は救急車かな。マダニによる感染が最近増えているって言うけど死に至るのは10人未満。用心に越したことはないけど過度に恐れても無駄かな。それより佐久の岩場なんかだとマムシの方が危なそう。

 番組には『Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎』という本を執筆してる夏秋優博士が出演していた。この本は皮膚科のバイブルらしい。何が凄いって全て自分を刺させて観察してるってことだ。欲しいと思ったら図書館にあったので借りて見てみた。素人的には参考になりそうにないので買うのは見送り。





 佐久の岩場ではマムシには15回に1回くらい遭遇するって記事を書いた。岩場に行った回数を見た回数で割った数字だ。今年は4月から15回くらい行ったけどまだ見てない。そろそろかな。先月の中頃、知り合いが佐久の岩場に来た。イエローキャット(5.11c)の上の方、水平クラックの所にに1.5mのマムシが居たよという LINE が来た。そんなでかいマムシなんて有り得ないって返信すると1mに縮んだ。如何にも毒蛇っぽいってあったけど、色々と聞いた末シマヘビ説で落ち着いた。実際にはアオダイショウも捨てがたい。それよりも問題なのはマムシを恐れてる割にはチョンボ棒で突いて落とそうという暴挙。噛まれたら血清使って治療しても1ヶ月は苦しむらしい。今度見たら絶対ちょっかい出しちゃダメだよで LINE を終了。


目立たないってのが困る@2021年6月28日撮影
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「クライマーを降ろす時って疲れる」「え?」「え?」

2022年07月03日 08時50分44秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 岩壁を登った後、ロープを使って降りてくる。その方法が2つ。(1)ロワーダウンと(2)懸垂下降だ。(1)ロワーダウンというのはロープにぶら下がってるクライマーをビレイヤーがコントロールしながら降ろすことである。(2)懸垂下降はクライマーがロープを使って1人で降りてくることである。非日常の世界だと例えば洪水で川の中で孤立してる人を救助する時、ヘリコプターからレスキューが降りてくる方法が懸垂下降である。

 フリークライミングだと懸垂下降することは滅多に無いのもあって俺はロワーダウンと懸垂下降の意味が曖昧になっていた。そうなったのは懸垂下降にはラッペリング(rappelling)という英語があるのにロワーダウンに相当する日本語は無いっぽいからかも。ちなみに英文の説明を見ると(1)ロワーダウンは lower down ではなく lowering、(2)懸垂下降は rappelling という見出しになっていた。





「 クライマーを降ろす時って疲れるよね 」
「 え?(疲れないよ) 」
「 え?(疲れないの?) 」


 3人で岩場に行った時、こんな会話が聞こえた。疲れると言ったのはヨメ。ヨメ以外は「え? 疲れないよ、どうして疲れるの? 」である。普段はブレーキアシストがついたグリグリを使ってるんだけど、疲れるのはそうでない昔ながらのビレイ器を使ってた時の話。なんでそうなるのか確かめてみた。見た目は特に変ではない。でもヨメはロープをギュッと握っていたのだ。そうしないとぶら下がってるクライマーが落ちちゃうからだとヨメは思いこんでいた。こんな調子でクライマーが地面に来るまでギュッと握ってビレイしてたのが疲れる原因だったのだ。


ロープをギュッと握っていた


 写真の矢印で指したところのロープは鋭角に折れ曲がっている。これだけで自然にブレーキがかかる。人がぶら下がってるだけならこれで止まってる。だから手はロープが鈍角にならないように添えているだけ。ギュッと握る必要は無い。だから疲れとは無縁。雑談しているとたまに思いもかけないことを見つけたり気がついたりする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする