ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

胡麻斑髪切(ゴマダラカミキリ)

2022年07月05日 08時37分53秒 | 

胡麻斑髪切(ゴマダラカミキリ)---♀


 10日程前にゴマダラカミキリが居た。黒い虫は多いけどその中で知ってる限りでは一番黒が綺麗な虫だ。他にクロカナブンも黒が綺麗。これ1匹では話を作れないなと思ってたんだけど、別のカミキリが出たので書くことにした。ゴマダラ…の漢字を確認してたらこれに良く似たツヤハダゴマダラカミキリという名前が出てきた。初耳カミキリだなと思ったら外来種。それがかなりな悪者で各地で指名手配されているってのを知った。宮城県・福島県・茨城県・埼玉県・富山県・愛知県・兵庫県・山口県では確認されていて見つけたら連絡してくれとあった。見分け方で一番わかり易いのが胸の所に白い模様の有無。無いのが外来種。まぁでも虫に興味が無ければ同じにしか見えないな。


白い模様が有るので在来種







色がくすんだ瑠璃星髪切(ルリボシカミキリ)---♂


 この記事を書くきっかけはルリボシカミキリ。ゴマダラだけではアレなので次を待っていたところに出てきた。このルリ…ちょっと色がくすんでいる。本来なら青がもっと綺麗なのだ。それとこの2つは名前がちょっとって感じなのが共通している。胡麻斑はゴママダラではなくゴマダラ。瑠璃星とあるのに星の色は青ではなく黒。
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魔法瓶の栓を交換

2022年07月05日 08時35分33秒 | DIY
 魔法瓶の栓にカルキが溜まったなぁと思ってるうちに下の写真、矢印の部品が取れちゃった。付け直したんだけどまた直ぐ取れる。芯棒が劣化したせいだった。そこで栓一式買って交換。それまで僅かに湯気が漏れ出てたのもなくなった。


矢印の部品が嵌まらなくなった


 新旧並べてみたら色が全然違う。白いのはカルキ。6年でこんなに蓄積。クエン酸で落とすのが一般的なんだけど一般的と言うほどの威力は無かった。直ぐには落ちないので一晩漬けといたんだけど、スプーンの柄でようやく擦り落とせるくらいだ。「幾ら何でもこんなに厚くなるまで放置しちゃダメだ」っていう天の声が聞こえた。





 夜、通販で注文すると翌々日の午前中に届いた。昔だと瀬戸物屋に行くのかな。部品は取り寄せなんて感じで最低でも1週間は待たされそう。でも物によっては陳列品から外したのを売ってくれるってのもあった。
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梅干しガールズの待ち合わせ

2022年07月05日 08時34分11秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 けっこうな頻度でヨメと一緒に登山する人が3人居る。そのうちの1人は30代。この人と行くときはヨメと2人のことが多い。残りの2人、以下CとSとヨメ、都合3人が梅干しガールズ。名前は梅干しトリオでも良かったかな。他に梅干しシスターズなんてのもあった。要は梅干しという文字が入ってれば何でも良いのだ。

 先日、梅干しガールズは浅間山方面に行った。ヨメは待ち合わせ場所の地図を当日歩く山の地図の上に貼り付けた。しかしそれが伝わらない。Sは地図を一目見たけど読図を諦めて30分以上遠回りしてCの後を付いて行った。そのCは広~い待ち合わせ場所を通り過ぎた。そして「今上に居るよ」とヨメに電話。場所は昔料金所があった場所だ。その場所は僅かだけど山に近いしこっちは2人だから暗に上に来いって感じ。


登山計画書の地図






 健脚だけど自称初心者のSは人にただ付いて行くって傾向がある。以前Sがヨメと2人で行った時、長野県側から登って長野県側に戻るはずが気がついたら群馬県側に下ってたという経験がある。2人で歩いてるのにチェック機能が働かなかった。Cは途中で山菜があるとそれを採るのに夢中になっちゃう。ヨメは人のことより自分のやりたいことにまっしぐら。なので「道はこっちじゃないの?」と言わない初心者と行くと暴走する傾向がある。群馬側に下りちゃった時にヨメ兄と迎えに行った。その時にヨメ兄もそう言っていた。


梅干しガールズを3人合わせたような性格な猫
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